「失礼じゃないですか」工藤静香、“あのちゃん”のモノマネに賛否 夫婦そろって「何やっても炎上」
〈僕はパジャマが好きです〉
【写真】ピンクのつなぎを着て、“あのちゃん”のモノマネをする工藤静香
工藤静香が10月11日にInstagramを更新。いつもよりも鼻にかかった声で、不思議なフレーズを話している動画をアップすると、SNSですぐに話題になった。内容は、工藤が人気タレント・あのちゃんのモノマネをしたものだ。
工藤静香、あのちゃんのモノマネが賛否両論
「工藤さんはビブラートを強めに効かせたり、語尾にアクセントをつけるクセのある歌い方が特徴的なので、いつもなら誇張したモノマネを“される”立場。そんな彼女が珍しく、ほかのタレントのモノマネを披露したので、話題になりました」(芸能ライター、以下同)
工藤のSNSは通常、53歳とは思えない完璧なスタイルと、工藤ならではの着こなしを紹介する投稿が多い。そこに突如現れた、意外なモノマネ動画には、“クオリティ高すぎ(笑)”“おちゃめで可愛いし、面白いです”とファンからの絶賛のコメントが300件ほど寄せられた。
一方で、“あのちゃん失礼じゃないですか？”“本人が見たら憤慨するでしょうね”“旦那の会社が大変なのに呑気ですね”“話題作りに必死すぎ”といった辛辣な意見も……。
「工藤さんには熱狂的な“しーちゃんファン”が多くいますが、華やかなSNS投稿に対して“セレブアピールですか？”“なんか鼻につく”といったアンチコメントも目立ちます。先日、夫の木村拓哉さんがSNSにアップした投稿で炎上しましたが、そこに一切ふれない工藤さんのスタンスが、ユーザーからは“お気楽”と捉えられてしまっているのではないでしょうか」
露出を控え気味にしている工藤に対して、現在バラエティー番組に引っ張りだこのあのちゃん。
「'19年まで『ゆるめるモ！』というアイドルグループに所属し、客席にダイブしたり、絶叫する異色のパフォーマンスが評判になりました。そこからバラエティー番組にも呼ばれるように。あの特徴的な声と“不思議ちゃん”ながらも、大物にも動じずにズバッと意見を言うキャラクターが刺さり、今や“あのちゃんは何をやってもアリ”と世間に受け入れられています。
ある意味、対照的ともいえるふたりなので、工藤さんのモノマネに批判が集まってしまっているのではないでしょうか」
何をやっても賛否両論集めてしまうしーちゃんだけど、“無言”になるよりはいいのかも!?
