全国大会へ初出場する小学生硬式野球チーム「宇都宮河内ボーイズ」が宇都宮市長に意気込み語る
8月2日から大阪市などを会場に小中学生の硬式野球の全国大会が開幕します。大会に初出場する宇都宮市の小学生の硬式野球チームが7月27日、佐藤栄一市長を表敬訪問し大会への意気込みを語りました。
宇都宮市役所を訪れたのは小学生の硬式野球チーム「宇都宮河内ボーイズ」の選手や監督など17人です。チームはこれまでの成績から日本少年野球連盟の推薦を得て、創部から3年で全国の舞台に立ちます。
佐藤市長は「絶対に負けないという自信を持って全力で頑張って欲しい」と激励しました。これに対し選手たちは「まずは1勝したい」、「チームに貢献できる守備とバッティングをしたい」などと意気込みを語っていました。
チームはこの大会のために宇都宮市のマスコットキャラクタ-「ミヤリー」をプリントしたユニホームを新たに用意しました。新しいユニホームで初めての全国の舞台に臨みます。
宇都宮河内ボーイズの初戦は大会2日目、寝屋川市で茨木ナニワボーイズと戦います。