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 水曜午前にFCバルセロナは、イニゴ・マルティネスを獲得したことを発表した。32歳のセンターバックはこの夏をもって5年過ごしたアスレティック・ビルバオとの契約を解消、そのため先日マンチェスター・シティから獲得したイルカイ・ギュンドアンと同様に、フリートランスファーでの加入となる。それ以前のレアル・ソシエダでの12年間も含め、ラ・リーガ通算385試合に出場している左利きベテランDFだが、ただ最終的に8位でフィニッシュした今季は15試合のみの出場にとどまる結果に。

 一方でヨーロッパリーグ3試合、そしてスペイン代表として20試合に出場した経験をもつ、「リーダーシップとファイティングスピリットをもった、信頼できる頑強で非常に経験豊富なセンターバック」の獲得に、バルセロナは喜びをみせている。ただ確かに今回もまたフリートランスファーにて獲得はできたものの、実際にそのマルティネスがラ・リーガにいつ登録されるかは当面は未定。13億5000万ユーロもの負債を抱えるクラブでは、この夏もリーグのファナンシャルフェアプレーのルールに苦心しているところ。

フランク・ケシエ、バルサから退団の流れ

FCバルセロナはもはや、フランク・ケシエを引き留める意思はない。これはシャビ監督本人が木曜日に改めて明かしたものであり、2022年夏にフリートランスファーで加入し、2026年まで契約が残っている26歳について、「私は彼と話をしたが、彼は自分の状況をよく理解していると思うよ」と語った。

 別の見方をするならばバルセロナは、ケシエが移籍先を見出すことができれば、そのときにはおそらく多額の利益を得ることができるだろう。しかしながらまだ特に動きはなく、具体的なオファーも届いていない模様。

ニコ、バルサでの今後は不透明

 また昨シーズンではバルセロナからバレンシアにレンタル移籍し、26試合に出場していた(1得点)21歳のMFニコにについては、シャビ監督は「彼はこちらん戻ってくることになる。そしてここで準備期間を過ごし、そしてそれから決断を下すことになるよ」とコメント。2026年まで契約が残す同選手の今後はまだ不透明であることを明らかにしている。

バルサ、ビトール・ロケ獲得オファーを提示

 一方でFCバルセロナとアスレチコ・パラナエンセの間で、ビトール・ロケの獲得交渉が数週間も続いているところ。すでに18歳の選手と合意に達しているバルサ側は最近、移籍金3,000万ユーロ+ボーナスを提示しているものの、ただこの移籍期間中にバルサにはこのアタッカーを雇う余裕がないため、移籍はまだ予定されていないようだ。冬か2024/25年になるだろう。