葉加瀬太郎にそっくり！偶然が重なり30年かけて瓜二つの容貌になった男
7月3日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、笠松将と向井慧（パンサー）をゲストに迎え、2組の激レアさんを紹介する。
1組目は、「全く似せようと思ってなかったのに歳を追うごとに段々と葉加瀬太郎に似てきちゃった人」。
年齢を重ねるごとにいくつもの偶然が重なり、グラデーションのように葉加瀬に似ていったというモガミさん。オーボエ奏者として活動を開始した30年前から、いかにして葉加瀬へと変貌していったのかの軌跡をひも解く。
なんと、葉加瀬と夢の共演!? その時の葉加瀬のリアクションとは――？
そして、葉加瀬と似ていることで様々な予期せぬ出来事が巻き起こって…。
◆“日本一お客の前で喧嘩をする居酒屋従業員”
2組目の激レアさんは、名古屋市北区にある洋食居酒屋の経営者である父親・タクヤさんと息子の料理人・ケイさん。
“日本一お客の前で喧嘩をする居酒屋従業員”として知られている彼ら。
その喧嘩の原因というのが、タクヤさんの仕入れ。サメ、ウツボ、エイにマンボウと、珍しい食材ばかり爆買いし、市場の人たちから“売れ残りの救世主”と呼ばれているという。
その背景には、人から頼られると体調がすこぶるよくなる超お調子者体質が関係あるそうだが、そんな食材ばかりを調理しメニューとして提供している息子の料理人・ケイさんは不満だらけで…。
朝、店に顔を出すと、タクヤさんが仕入れた大量の発泡スチロールの中には知らない魚たちがどっさり！ これを機に、大体一日中喧嘩をしながら営業しているのだそう。
挙句の果てには、ド派手なストリートファイトに警官も出動することに。そして、なんとケイさんはこの喧嘩をしたその足で、トンデモない行動に出て――!?
