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 キッカーが得た情報によれば1.FCケルンでは、VfLヴォルフスブルクよりルカ・ヴァルトシュミットの獲得に迫っているようだ。2025年まで契約を残す27歳のアタッカーは、どうやら1年間のレンタルで加入することになる模様。さらに可能であれば買い取りオプションも付随、その期間については3年間が指摘されている。

 また移籍完了とまではいかないものの、かなりの進展をみせているようで、2021年にベンフィカから移籍金1200万ユーロで加入するも、初年度でうまくうかず今季わずか4得点にとどまりジョーカーとしての役割に甘んじていたことから、この不満の状況をヴァルトシュミットとしては打破したいところ。本来はそれを今季コヴァチ新監督の下で果たすべく、不遇にも決して腐ることなく真摯な姿勢で臨んできたことが、いまはケルンへの挑戦を阻まないクラブ側の理由にもなっていることだろう。

 2020年11月にドイツ代表デビューを果たした同選手には、元ドイツ代表マルク・ウートの穴埋めをはじめ複数のポジションでの強化が期待される。以前にケルンのケラーSDは地元紙エクスプレスに対して、「理想的にはセカンドトップとトップ下をこなせる選手が必要だと思う」と語っていたその言葉にも、そして金銭的な意味合いとしてもヴァルトシュミットはケルンにとってマッチした補強だ。