山口「ホテル西長門リゾート」角島大橋に一番近いホテルがリニューアル！露天風呂付プレミアムルーム誕生
山口県下関市の「角島大橋（つのしまおおはし）」。海士ヶ瀬戸に架かる全長1,780メートルに一番近い「ホテル西長門リゾート」が、2023年3月10日にリニューアルオープンしています。
オーシャンビューの絶景を愉しむ、露天風呂付のプレミアムルームが誕生し、新たに角島大橋を一望できるビュッフェレストランがオープンしていますよ。
写真：いつまでも眺められる夕刻の海（52㎡の露天風呂付プレミアムデラックス※1部屋のみ）
絶景が広がる景勝地のひとつ
2000年に開通した「角島大橋」。まるで海外のリゾート地のような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景がSNSでも話題となりました。橋の長さは1,780メートルと、無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さです。
テレビCMやドラマのロケ地などとしても数多く取り上げられ、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。心地よい海風を受け、青く美しい海を眺めながら、サイクリングや散歩を楽しむのもオススメです。
写真：海の青と道路の白、島の緑のコントラストが美しい角島大橋
すべての客室がオーシャンビュー
「ホテル西長門リゾート」はすべての客室から絶景を見渡せるオーシャンビュー設計で、コバルトブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しい海辺に佇むリゾートホテルです。
今回リニューアルした露天風呂付き洋室をはじめ、畳の上でゆっくりできる和室や快適に過ごせる洋室があります。
写真：客室の窓から絶景が見られます
静かな潮騒の音を聞きながら、大きな窓一面に広がるまるで絵画的のようなサンセットと、青く広がる海が美しいデイタイムのコントラストを楽しむ贅沢な時間を満喫できます。
約37平方メートルの新しい露天風呂付プレミアムルームでは、室内から、そして露天風呂から眺められる美しい景観が開放的なリゾート気分を溢れさせ、優雅なひとときが過ごせます。
写真：静かな潮騒に耳を傾けてゆっくりとした時間を楽しめます（52㎡の露天風呂付プレミアムデラックス※1部屋のみ）
景観が美しい展望大浴場
日本海と響灘、そして空の青い風景がどこまでも続く温泉展望大浴場。温かなお湯に浸かりながら、美しい海を贅沢に堪能できます。
写真：まるで海の中にいるような錯覚を覚える「あまかぜの湯」
どちらの大浴場も海と向き合うことで、大きな自然に包まれる安らぎが最良のコンディションを与えてくれます（朝夕で男女入れ替え）。
写真：開放感が心地よい「夕なぎの湯」
角島大橋を一望できるビュッフェレストランがオープン！
ビュッフェレストラン「Belvedere（ベルヴェデーレ）」のコンセプトは「Picnic on the beach」。海辺でピクニックをするように気楽に楽しく食事をして欲しいという気持ちを込めたレストランがオープンしました。
レストランからの眺めはパノラマ270度、夕陽の時間は太陽がガラス面に反射してあちこちに出現します
写真：レストランからもオーシャンビューが見えます
夕食は地元、山口県の新鮮な海と山の食材を取り入れた約70種類の料理を好きなだけ食べるコトができます。中でも、ライブキッチンでシェフが目の前で仕上げるスペシャル料理は絶品です。
小さな子ども喜ぶキッズメニューや、体に優しくてヘルシーなベジタリアン・ビーガンメニューもあります。
また朝食ではバスケットに料理やパンを詰めて、外のテラス席で食べることもできます。
五感で感じるオーシャンビューの絶景を楽しむ旅にでかけませんか？
写真：全室オーシャンビューの「ホテル西長門リゾート」
（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）
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