「前川祭り!?」 神戸GK、怒涛の“3連続パンチング”に反響「もう代表やん」「圧巻のハイボール処理」
GK前川黛也の好プレーをお笑い芸人ワッキーが厳選
ヴィッセル神戸は4月1日に行われたJ1リーグ戦第6節で京都サンガF.C.と対戦し、3-0の快勝を収めた。
この試合でフル出場した神戸GK前川黛也が見せた3連続パンチングセーブに、ファンから「凄かった」「もう代表やん」と称賛が寄せられている。
現在28歳の前川はユース年代で大分トリニータ、サンフレッチェ広島の下部組織に在籍し、2017年に関西大から神戸へ加入。18年にJリーグデビューを飾ると、徐々に出番を増やしていき、今季より横浜F・マリノスへ移籍したGK飯倉大樹と毎年守護神争いを繰り広げてきた。
前川はここまで開幕から6試合連続フル出場をしているなか、4月1日に行われた京都戦で見せた好プレーが話題となっている。3-0とリードで迎えた後半37分、右サイドからクロスを上げられるも前川が難なくパンチングでクリア。スローイン直後に左サイドから再度クロスが上がるも、またもや前川がパンチング。さらにこぼれ球を拾った京都は連続でクロスを上げるも、三度前川がパンチングをしてピンチをしのいだ。
この好プレーをお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが自身のツイッターで「6節 京都vs神戸 81分GK前川祭り #Jリーグ #ワッキーチョイス」と記し、厳選プレーの1つとしてピックアップした。
これを受け、Jリーグ公式ツイッターも「前川祭り!? ヴィッセル神戸前川黛也選手が怒涛の3連続パンチングで相手のチャンスを防ぎ続ける ヴィッセル神戸のゴール前での固い守備」と綴り、プレー動画を公開。すると、ファンから「凄かった」「もう代表やん」「代表に絡まなければいけない」「圧巻のハイボール処理」「GKのお手本」「すんごいやん」と、称賛の声が寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
