忖度なしの本気で選ぶ!2023年のJ2「最高にかっこいいユニフォーム」10選

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18日に開幕を迎えた2023年の明治安田生命J2リーグ。

ここでは今季のJ2リーグ・全22チームのユニフォームから、忖度は一切なしで「最高にかっこいいユニフォーム」10着を選んでみたのでご紹介したい。

いわきFC

いわきFC 2023 Under Armour ホーム

クラブのビジュアル・アイディンティティである斜めストライプ“Growin' Slash”(グローイングスラッシュ)が力強さを感じさせる。地域とともに復興から成長へと歩み、上昇を続けるチームの姿を表現したデザインだ。

2022シーズンの“初J3”でいきなり初優勝しJ2リーグ昇格も決定。クラブ史上初のJ2を戦うキットは5年ぶりにパンツの色を“湊ブルー”で彩る。

大宮アルディージャ

大宮アルディージャ 2023 Under Armour ホーム

2023シーズンでクラブ創立25周年を迎える大宮。2023ユニフォームはシンプルなオレンジベースに、市松模様のブロック柄を襟と袖口にデザイン。その上部には記念すべき25周年シーズンを祝したゴールドのラインを走らせる。

大宮にとって節目のユニフォームに、初期で使用した市松模様は欠かせない。最近の傾向とは異なる今回のシンプルなデザインは、クラブが20周年を迎えた2018年のユニデザイン近い印象だ。

V・ファーレン長崎

V・ファーレン長崎 2023 Umbro アウェイ

アウェイユニフォームのデザインはホワイトとグレーを基調に、地元長崎の異国情緒ある石畳をモチーフにしたもの。これは盤石な足元をイメージし、揺るがない強さを表現している。

2023年もデザインは長崎県出身のアートディレクター/グラフィック・デザイナー岡本一宣氏が担当。光をモチーフにしたカラフルなホームキットとは対照的に、落ちつきあるデザインが印象的である。

ツエーゲン金沢

ツエーゲン金沢 2023 hummel ホーム

2023年は「MAKE IT SHINE」のスローガンのもと、“クラブとしての輝き”や“輝かしい成功を収める”という願いを込めたデザイン。グラフィックは「金箔」や「雪の結晶」をイメージし、これらに光が当たった時に、光が乱反射する様子を表現したものだ。

グラフィックだけではなく、赤と黒のグラデーションも綺麗なデザイン。それだけに両鎖骨スポンサーロゴの色だけが少々残念である。

清水エスパルス

清水エスパルス 2023 Puma ホーム

2023モデルは、クラブのユニフォームのルーツである世界地図を「スポーツ×ファッション×デジタル」という現代的要素で表現。おなじみの世界地図をデジタル的に描く。

レトロな雰囲気を醸し出す襟付きに斬新なデジタルグラフィックという、クラシックとモダンが融合したデザイン。濃紺(ディープシーブルー)もアクセントとして効果的だ。

ブラウブリッツ秋田

ブラウブリッツ秋田 2023 Athleta GKアウェイ

デザインテーマは『秋田の自然と秋田スタイル』。日本海の荒波をベースに、右上から下まで一気に走るラインで稲妻を表現。ブルーとゴールドの文様は、なまはげの“ミノ”とVICTORYを意味する。

冬の稲妻とどろく季節に「厳しくても最後まで諦めずに荒波を突破していく力強さ」を表現したデザイン。荒ぶる日本海を描いたユニフォームはどれも素晴らしいが、とりわけブラックを基調としたGKのアウェイ(2nd)ユニは今回のコンセプトを最も強く感じる。

ジュビロ磐田

ジュビロ磐田 2023 Admiral ホーム

Admiral(アドミラル)が手掛ける2季目のユニフォームは、サプライヤーの故郷イギリスを代表するタータンチェックをジャガード編みで表現した一着。

唐突な英国スタイルの導入に驚くも、そのファッショナブルなデザインは注目の的に。パンツも同色タータンは少々微妙な感もあるが、今季のJリーグで最も可愛いキットが誕生した。

モンテディオ山形

モンテディオ山形 2023 Penalty ホーム

2023ホームキットは、メインモチーフのストライプをホワイトとネイビーで配置。J1昇格を目指すべく伸びていくチームの勢いを表現したデザインとなっている。

ユニフォームデザインは引き続きデザイナーの大岩Larry正志氏が担当。エンブレムを思わせる山型ストライプという小技にデザイナーのセンスが輝く。昨季モデルと同様に、鎖骨スポンサーロゴの落とし込みとストライプの調和が見事だ。

東京ヴェルディ

東京ヴェルディ 2023 Athleta ホーム

今年もスタイリッシュな路線を継続したデザイン。チームの勝利によって築かれていく未来を、いくつも重なるV字の層が美しい「V NEXT LAYER」グラフィックで表現している。

デザインそのものは今回も期待通りで、本当に美しくて素晴らしい。唯一残念なのはクラブ側にも様々な声が届いているであろう「ニチガス」の4文字で、明らかにルビを振ったとしか見えない。読み方を伝えるのであれば他の手段があるようにも思われ、少々残念である。

栃木SC

栃木SC 2023 Athleta ホーム

ホームキットは、攻守においてアグレッシブに一体となって戦うチームや、それを支えるスタッフ、サポーターすべてが情熱を胸に一体感を持って戦う“栃木スタイル”を表現したデザイン。両鎖骨スポンサーロゴのすっきりとした見せ方も良い感じだ。

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『いちご一会とちぎ国体』開催記念として2022年夏にリリースし、好評だった“80年代風”サードユニフォーム。それを機に栃木はユニのデザイン性が劇的に変化した感がある。今後も是非このレトロスタイル路線の継続を期待したい。