耳たぶが長い人は「晩年運」の持ち主! 耳占いで未来の成功がわかる
2月16日深夜放送の『占いなんて信じない』(テレビ東京)。ゲストは、お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良さんと金田哲さんです。かつて一世を風靡した2人のガチ相談とは? 話題の占い師が徹底鑑定しました。
■暮れの酉が「はんにゃ.」川島を鑑定
この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。
「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。
今回は暮れの酉さんが、はんにゃ.(はんにゃ)の川島章良(川島ofレジェンド)さん、金田哲さんを鑑定しました。
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◎今回の占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
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■耳たぶが長い人は「晩年型の運」
金田さんを占い、41歳の頃に俳優業で成功すると告げた暮れの酉さん。次は川島さんの今後を占っていきます。
本人が「まだ一回も輝いてないんですよ」とこぼすと、暮れの酉さんは「確かにそうですよね」と同意。加藤さんも「そうだな」と頷きました。
自分ではそう思っていても、人に言われるのは心外だったのか、川島さんは立ち上がって抗議。加藤さんが「俺、占い師でも何でもないけど、そうだな」と繰り返すと「やめてよ」と口を尖らせます。
占いによると、川島さんはもともと「晩年型の運」とのこと。「もう41なんですけど」と心配そうな川島さんの耳を示し、暮れの酉さんは「菩薩みたいに耳たぶが長い」と告げました。
耳は3分割して観るらしく、下のほうが晩年を表すとのこと。上3分の1は20歳までの若い時期、真ん中の3分の1は働き盛りの50歳くらいまで。そして、下3分の1は50歳以降を意味すると言います。
■やっぱり? 加藤浩次は「反逆者の相」
ここで加藤さんが「俺なんて全然ないよ。耳たぶ」と一言。暮れの酉さんが確認したところ、内側が外にこんもりと出ていて、この状態は「反逆者の相」だと伝えました。
加藤さんは「占いじゃない」「それは俺の歴史だよ」と爆笑。しかし、暮れの酉さんは、中国から伝わった「神異賦」という人相術の本にちゃんと載っていると訴えます。
この話に金田さんは「すごい、こわっ」と反応しました。川島さんは加藤さんと違い、耳の内側が出ていないので、組織の中などで安全に生きるのに向いているそうです。
■起業すると、50歳以降に運気アップ
そして、前述した通り、耳たぶが長いので、50歳以降で「バーンといく人」だと暮れの酉さん。加藤さんは、50歳くらいで成功するのが「一番いい」と自分のことのように喜びました。
その成功は、何によるものか? を問うと、暮れの酉さんは「会社を作る」といいと鑑定。川島さんは4年前から既に会社を経営していると明かします。
それは、だしパックの会社で、かつおや昆布、シイタケなどのだしパックを受注して、1人でEC販売をしているとか。料理好きが高じて「だしソムリエ」の資格を取得した川島さん。自ら考案しただしを受注販売していることがわかり、加藤さんは「えー!」と驚きを隠せません。
その仕事は、赤字にはならないものの、ずっと低空飛行を続けているとか。暮れの酉さんは「恐らく、海外に貿易をする」「だし、バズリますよ」と占います。
加藤さんは「海外に行く? 芸人の桁じゃない」「何百億よ」と驚愕。川島さんは、実はそういう話が以前からあり、強力なパイプができたりもしていると告白。金田さんの「じゃあ川島はだし王子ってこと?」とボケて、スタジオが笑いに包まれました。
■8年後、川島に億万長者の未来が!
暮れの酉さんの占いでは、川島さんには「貿易で大儲けする運命」と出ていて、49歳のときに「満ち足りる運気」が来ているため、その時期まで会社を継続しておけば「それこそ桁がわからないレベル」で儲かるとか。
川島さんが「貿易に力を入れてみようかな」と前のめりになると、暮れの酉さんは「語学」をやると、さらにいいと伝えます。
■将来は俳優と貿易王に?
そんなわけで、暮れの酉さんが占った2人の未来像は、金田さんは俳優で、川島さんはだし販売で成功するという結果に。加藤さんが「貿易王」と言うと、川島さんは思わずにっこり。
ただ、個々の活動はうまくいくものの、コンビとしては難しいようです。暮れの酉さんは「本当ごめんね」と謝ったうえで、「さっきから、たいしたことないのばっかり出てる」と言いました。
■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」