【イタすぎるセレブ達】オジー・オズボーン、ツアーからの引退を表明「体力的に無理だと悟った」
オジーは2003年に四輪バイクで事故を起こして、瀕死の重傷を負った。2019年には米ロサンゼルスの自宅で肺炎を患った際に転倒してしまい、その際にバイク事故で負った傷が悪化したという。
そのためオジーはここ数年間、大規模な脊髄手術やその他の治療を受け続けていた。
2018年には「次のツアーが最後になる」とオジー自ら発表し、キャリアのラストとなるワールドツアー『No More Tours II』を開始。しかし2019年の公演は健康上の理由で延期され、翌2020年にはオジーがパーキンソン病を患っていることを公表していた。その後何度も日程が変更されたワールドツアーは、今年5月からヨーロッパや英国を回る予定だったものの、今回正式に中止が決定したのである。
オジーが最後にパフォーマンスを行ったのは、同ツアーの一環として2018年12月に米カリフォルニア州イングルウッドで開催した『オズフェスト』に出演した時だった。
このほど発表した声明文で、オジーは「これは恐らく、愛すべきファンのみんなと共有しなければならない、最も難しいことの一つだろう」と記し、こう続けた。
「みんなも知っている通り、俺は4年前の2月に大きな事故に遭い、背骨を損傷した。その間、俺の目的はただ一つ、ステージに戻ることだった。」
そして「俺の歌声は大丈夫だ」と伝えた後、「これまでに3度の手術、幹細胞治療と終わりのない理学療法、サイバニクス(HAL)治療などを受けたにもかかわらず、今も俺は身体的に弱くなっている」と述べた。
また何度も延期したショーのチケットを持っていてくれたファンに感謝の気持ちを伝え、ヨーロッパと英国を回るのは「体力的に無理だと悟った」と吐露した。
ツアーは移動が多く短期間に続けて公演を行うなど、体力的に過酷なものとなる。そのためオジーはファンに向けて、今後は別の形でコンサートを開催したいと希望を述べている。
