NKB、森本千絵氏の原画・監修によるステンドグラス「青の森へ」のグッズを発売

2022年12月20日 11時15分

青森空港に設置されたステンドグラス「青の森へ」株式会社エヌケービーは、青森県出身のアートディレクターの森本千絵氏が原画・監修を務めたステンドグラス「青の森へ」をモチーフとしたグッズを、2022年12月20日（火）に発売する。青森県の土産店・観光施設のほか、CREARE ART online storeでも販売。ポストカードをはじめ、ステーショナリーや「青の森へ」にも実際に用いられている手吹きガラス（アンティークグラス）と同じものを使ったステンドグラス小物、青森県の名産品とのコラボレーション商品まで幅広いラインナップが展開される。「青の森へ」は、株式会社エヌケービーが運営するクレアーレ熱海ゆがわら工房（静岡県熱海市）で製作され、青森空港の旅客ターミナルビル 1F チケットロビーに設置された大型のステンドグラス。株式会社エヌケービーは、同工房で制作された数々の作品「クレアーレアート」を核に、作品を設置した地域の自治体や地元企業と連携した観光誘致支援と名産品開発の取り組みを開始した。その第1弾が「青の森へ」のグッズ開発と販売。青森県のさらなる文化発信と地域振興を目的として、森本千絵氏が主宰する株式会社goen°、青森県の名産品「津軽びいどろ」の北洋硝子株式会社、「陸奥八仙」の八戸酒造株式会社と共同で開発されている。