JALが解禁日に国際線機内やラウンジで「ボジョレーヌーヴォー」限定提供 今年はどんな味?
今年のキャッチコピーなんなんでしょうかね。中の人は知りません。
一部国際線機内やラウンジで
JAL(日本航空)が2022年11月17日に、国際線の機内や、羽田空港、成田空港の国際線JALファーストクラスラウンジで、ピエール・フェロー社のワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」をこの日限定で提供しています。これは、同ワインの解禁日にあわせたものといいます。
JALの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。
今年は、ボジョレー・ヌーヴォー唯一の公式コンクールであるリヨンコンクールで2014年以降、五度も金賞を受賞し、きめ細やかな味わいと繊細な香り、そして深みのある豊潤な味わいの余韻を楽しめるという「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」をはじめ、4種類のワインが用意されました。
この日は日本〜シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、バンクーバー、ホノルル、ロンドン、パリ、ヘルシンキ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ、香港線で、ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者にむけ「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」が提供。このほかファーストクラスラウンジでは、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」以外に3種類の「ボジョレー・ヌーヴォー」を飲むことができたとのことです。