ラッセル車とストーブ列車に試乗&種村直樹氏の「汽車旅文庫」見学も 津軽鉄道ツアー
地酒を飲みながらスルメを焼けます。
中泊町博物館も見学
津軽鉄道のストーブ列車(画像:写真AC)。
日本旅行 東北青森支店が2022年12月18日(日)、日帰りモニターツアー「ラッセル車試乗体験とストーブ列車の旅」を開催します。津軽五所川原駅構内での雪かき体験のほか、津軽飯詰駅ではレイルウェイ・ライター種村直樹氏の「汽車旅文庫」見学などを実施します。行程は以下の通りです。
8:40(もしくは9:30)津軽五所川原駅集合→8:45ラッセル車の構内試乗体験・雪かき体験など→【153列車】→12:01津軽飯詰駅→12:05「汽車旅文庫」見学・昼食→13:38津軽飯詰駅→【7列車】→14:08津軽中里駅→14:30中泊町博物館見学→15:54津軽中里駅→【156列車(ストーブ列車)】→16:38津軽五所川原駅・解散
中泊町博物館には、森林鉄道としては日本最大級の路線長を誇った津軽森林鉄道の機関車が保存されています。「汽車旅文庫」には、種村氏が生前所有していた書籍のうち3000冊あまりが保存されています。
ツアー代金は大人ひとり9800円(小学生は8800円)。最少催行人数は15人です。ストーブ列車内では地酒のほか、ストーブで焼いたスルメが振舞われます。
申し込みは、電話で受け付けます。