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 レアル・マドリードは今回のチャンピオンズリーグにおいて、他の3クラブのライバルたち(バルセロナ、アトレティコ、セビージャ)を尻目に、唯一グループリーグ突破を確定し、更なる報奨金の確保に成功した。ラ・リーガでは首位に立ち、昨季はCL優勝。バロンドールでもレアル旋風が吹き荒れるところだが、更なる朗報が報じられた。

 『Tiempo de Juego』によればブラジル出身の2選手、エデル・ガブリエウ・ミリトンと、ロドリゴに対してスペインのパスポートが与えられており、これでヴィにニウス・ジュニオールと同様に、EU圏外の外国人枠の負担から軽減されることになったとのこと。