ワコムは、Wacom Cintiq 16をはじめとする液晶ペンタブレット(液タブ)ならびにペンタブレット(ペンタブ)が、2022年大阪府・吹田市のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」内の新設エリア「クリエイティブエリア」に設置されたと発表した。

Wacom Cintiq 16

クリエイティブエリアは、子どもたちの想像力を広げ、デジタル体験を通じて新たな可能性を見つけてもらうことを目的に新設されたもの。「Wacom Cintiq Pro 24」、「Wacom Cintiq 16」ならびに「Wacom Intuos」の計10台を設置した。

REDEEメンバーシップ会員向けのペンタブレットを使った新カリキュラム「イラストせいさく」でも利用されるほか、ペンタブレットのタッチ&トライも可能。

REDEE 施設内マップ

REDEEは、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンしたデジタル教育施設。2022年8月1日、ゲームを通じて学ぶ新感覚のエデュテインメント施設としてリブランド。「エンジニア」「クリエイター」「プロゲーマー」といった3つの職業の視点からデジタル世界を体験できる。