織田裕二さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

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俳優・織田裕二さん(54)が2022年7月25日、13大会連続で務めてきたTBS「世界陸上」のメインキャスターを卒業した。「地球に生まれてよかった」などの名言を残し、陸上に対する熱い姿勢が視聴者の支持を集めてきた。

「ポスト織田裕二」には誰がふさわしいのか。J-CASTニュースはスポーツ経験のある俳優やタレント、元アスリート、肉体派俳優など26人の中から、織田さんの後継MCとして見てみたい人をアンケート調査。ここでは上位5人を紹介する。

「熱血キャラ」名を連ねる

5位は元テニス選手でスポーツ解説者の松岡修造さん(57票)。日本の「熱血タレント」の代表的な存在として認知されている。「報道ステーション」(テレビ朝日系)では、テニスをはじめ水泳、フィギュアスケートなど様々なスポーツの取材を行い、アスリートたちと熱い思いを交わしてきた。

4位は俳優の照英さん(61票)。がっしりとした体格が特徴で、長寿ドラマ「水戸黄門」(TBS系)の「風の鬼若」役で一躍有名になった。織田さんや松岡さんに負けず劣らずの熱血キャラで知られ、涙もろい一面がネット上で話題になったことも。学生時代にはやり投げ選手として学生選手権・国体で準優勝するなど、陸上とは縁が深い。

3位はジャニーズのアイドルグループ「KAT-TUN」の上田竜也さん(65票)。TBSのスポーツバラエティー「炎の体育会TV」ではレギュラーとして出演し、陸上企画などに数多く挑戦してきた。同番組では、ジャニーズメンバーで結成した「上田ジャニーズ陸上部」も率いている。

2位は俳優の鈴木亮平さん(69票)。東京外大を卒業し、「英検1級」「世界遺産検定1級」を取得するなど文系のイメージがある一方、13年の映画「HK 変態仮面」では鍛え上げられた肉体を披露。その後も演じる役柄に応じて大幅な増量・減量を繰り返すなど、ストイックな姿勢が話題を呼んだ。

ツイッターで「推す声」相次いでいた1位の人物

そして1位は、「百獣の王」の異名で知られるタレント、マルチアスリートの武井壮さんだった(119票)。「〇〇の倒し方」という持ちネタで2010年代はじめにブレイク。その後は豊富なスポーツの知識をもとに、テレビ各局でコメンテーターとして起用されている。

大学時代には日本陸上選手権・十種競技でチャンピオンに輝き、その後も陸上のマスターズ大会で活躍した。日本フェンシング協会会長、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの臨時コーチを務めるなど、スポーツ界への影響力は多岐にわたる。

2位以下に大差をつけて1位に輝いた武井さん。実はアンケート開始前から、こうした結果になる予兆があった。

武井さんは7月25日、「世界陸上次の次はなんと東京大会 この締めくくりは織田裕二さんにやって欲しかったなあ 世界陸上は織田裕二さんのあの空気なんだよなあ そしてオールマイトレジャーなんだよなあ 次はどんなスターがMCなんだろうか、またそれも楽しみだけど、25年間お疲れ様でした」と織田さんの番組MC引退を惜しむツイートを投稿。すると、「次のMCは武井さんに」「今度は武井さんが」などと、武井さんを次期MCに推す声が相次いでいたのだ。

なお、同じアンケートの中で「織田裕二(引退撤回)」という選択肢を入れたところ、武井さんよりも多い280票を獲得。織田さんのモノマネ芸人・山本高広さんには26票集まった。「織田カラー」の継続を望んでいる視聴者は、まだまだ多いようだ。

アンケートは投票サービス「トイダス」を用いて7月26日からJ-CASTニュース内で実施。8月1日18時までに集まった1039票を集計した。