46歳・奇跡の美容家。「はだし族」だった私が靴下をはくようになったワケ

2022年7月26日 20時0分

3人の男の子を育てながら美しさを日々更新している、美容家の神崎恵さん。そんな神崎さんのキレイの秘密をご紹介！　今回は、フットケアとネイルについて教えてもらいました。

見るたびに元気に！重い腰を上げてフットケアをしてよかった

かつての私は、いわゆる“はだし族”。スニーカーを履くときも、ハイヒールでも、いつもはだし。だから足裏や指の関節は摩擦でかたくなるし、靴ずれもかなり頻繁かつ、盛大です（笑）。

これまでも自分でケアはしてきましたが、去年「いよいよ本格的に取り組まなければ…」と、重い腰を上げて向かったのがフットケアサロン。靴ずれだらけの足を人に見せるのは、すごく恥ずかしいことでしたが、プロの技で汚れや角質を取ってもらうと、その後のホームケアの効果が上がるし、意識も変わるんですよね。人に大事に扱われることで、自然と「自分のことを大切にしなきゃ」と思えるようにもなるんです。

さらに「せっかくお金をかけてキレイにしてもらったのに、すぐ汚くなっちゃったらもったいない！」と思うから、ホームケアに熱が入る入る（笑）。角質ケアや保湿はもちろん、摩擦で角質が厚くなるのを防ぐため、靴下も履くようになりました。外出時にはパンプス用ソックスを履き、家では5本指靴下を。5本指靴下は、ギュっと地面をつかんで歩くことで、筋肉のバランスが整い、トレーニングにもなるんですよ。