パリSGのゴールショーとなるなか、ガンバも2点を返して意地を見せた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 パリ・サンジェルマンは7月25日、日本ツアーの最終戦で、ガンバ大阪とパナソニックスタジアム吹田で対戦。6-2で圧勝し、川崎フロンターレ、浦和レッズに続いて、Jリーグ勢から3連勝を飾った。

 リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペの“MNMトリオ”が全員ゴールを決め、日本のファンにとってはたまらない展開となったが、フランスのサポーターは2失点したことに不満があるようだ。

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 クラブの公式SNSには、次のような厳しい声が寄せられている。

「守備が怖すぎる」
「日本で16位のチームに2失点するなんて普通じゃない」
「何も修正されてないじゃないか」
「よく分からないチームに2点も決められた」
「補強はどうなった?」
「恐ろしいディフェンス」
「ナバスなら止めていただろう」
「守備は壊滅的だ」

 新シーズンの開幕が近づいているだけに、6ゴールよりも守備を不安視する声が少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部