【バイタルエリアの仕事人】Vol.17 パトリック|ボランチとの距離感に気配り。攻守の両局面で効率的にプレーできるように
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普段の練習から、切り替えとプレスに行く強度については監督からよく話があるので、そこが大事になってくると思います。特に、切り替えに関しては、今まで以上に選手たちも意識して取り組んでいます。ゲームの中では、常に攻守が入れ替わりますから、自分たちもすぐ次の準備をしなければいけません。
監督からは、サッカーにおけるベーシックな部分が求められている気がします。自分たちが右サイドでボールを持っていれば、逆サイドのSBや中盤の選手、ボランチの選手も前線に上がっていく。リスクを負ってでも、人数をかけて攻めることで得点の確率を上げていく。そういったことは要求されていますし、チャレンジしているところです。
前に人数をかけるという意味では、たとえば5月最後の鳥栖戦では、結果として1-2で負けはしましたが、厚みのある攻撃を繰り出すことができていて、チャンスの数も多かったはずです。間違いなく、チームとして成長できていると思います。
あとは、攻撃でも守備でも、ボランチの選手との距離感には気を配っています。そこがあまりにも開きすぎていると、前線で孤立するケースが出てきますし、高い位置から守備でハメに行こうとしても、後ろがついてきていなかったりとか。良い距離感を保ちながら、攻守の両局面で効率的にプレーできるようにする。その調整は重要だし、これまでもやってきていることなので、今後はもっと良化していくはずです。
少しずつ成果が見え始めてきた攻撃面をより充実させるためにも、確固たる得点源としてパトリックにかかる期待は大きい。相手ゴール前でどれだけ脅威を与えられるか。バイタルエリアの攻略で意識していることとは?
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状況によっていろんなアプローチがあると思いますが、どうやって相手CBの背後でボールをもらえるようにするか。そこはボランチの選手ともよく話をしますね。
中央から崩すのであれば、ボランチの選手から自分にパスが入るシーンが多くなってくるので、敵の背後を狙うようにしています。一方で、サイドのプレーヤーがボールを持っていれば、クロスに対応できるポジションを取れるようにします。
