新潟がホーム10連勝で首位堅持! 横浜FCは仙台との直接対決を制して2位浮上/J2第22節

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 明治安田生命J2リーグ第22節が18日と19日に行われた。

 勝ち点「40」で並んだ2位ベガルタ仙台と3位横浜FCの直接対決は、5分に横浜FCが先制。ロングボールに抜け出したサウロ・ミネイロが、DFやGKとのスピード勝負を制してネットを揺らした。仙台は62分、ゴール前でロングシュートのこぼれ球を拾った中山仁斗が相手GKとの一対一を制して試合を振り出しに戻す。しかし、横浜FCは74分にイサカ・ゼインのクロスに小川航基が合わせて勝ち越すと、78分に再びイサカのクロスから今度は松浦拓弥がリードを広げる。仙台は89分にCKの流れからフォギーニョが押し込んだものの、反撃は及ばず。上位対決は3-2で横浜FCに軍配が上がった。

 暫定2位でブラウブリッツ秋田戦を迎えたアルビレックス新潟は、15分にCKのこぼれ球を拾った本間至恩の折り返しに松田詠太郎が頭で合わせて先制する。90分に高い位置でボールを奪った本間のお膳立てから、シマブク・カズヨシがプロ初ゴールを記録。そして後半アディショナルタイム2分、カウンターでペナルティエリア手前までボールを運んだシマブクのラストパスから伊藤涼太郎がトドメのループシュートを沈め、3-0で勝利した。首位をキープした新潟はホーム10連勝を達成した。

 城福浩新監督を招へいした東京ヴェルディはホームでレノファ山口FCと対戦。22分に相手が退場者を出してPKを獲得すると、佐藤凌我がこれを決めて先制する。80分にCKの流れから小池純輝がリードを広げると、82分に佐藤がグラウンダークロスに合わせてダメ押しの3点目を奪取。新体制の初陣を快勝で飾り、リーグ戦8試合ぶりの白星を収めた。

 松田浩前監督が退任し、ファビオ・カリーレ新監督の手続き完了まで原田武男暫定監督が指揮を執るV・ファーレン長崎は、ホームでザスパクサツ群馬と対戦。11分に植中朝日が試合の均衡を破ると、29分にエジガル・ジュニオがリードを広げる。長崎は55分に相手のカウンターを阻止した江川湧清がDOGSO(決定的な得点機会の阻止)で一発退場となったものの、10人で2点のリードを守り切り、連勝を「3」に伸ばした。

 FC琉球をホームに迎えたファジアーノ岡山は、試合終了間際に途中出場の宮崎幾笑が決勝点をマーク。1-0で勝利し、今季2度目の3連勝で6戦無敗となった。

 いわてグルージャ盛岡は77分に小松駿太が挙げた1点で徳島ヴォルティスを撃破。今季6勝目で4戦無敗となり、降格圏脱出にまた一歩近づいた。

 ヴァンフォーレ甲府は長谷川元希の約2カ月ぶりとなる得点を守り切り、敵地でモンテディオ山形を破って8試合ぶりの勝利を収めた。一方、山形は7日間の3連戦を1分2敗で終えた。