14歳・寺田心、身長グングン「20センチ伸びました。声も低くなりました」
子役出身の俳優・寺田心が、13日の都内で、映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(2部作)の完成披露舞台あいさつに、Hey! Say! JUMPの山田涼介、内野聖陽とともに出席した。
同作のクランクアップから、およそ2年が経過。久しぶりの対面となった3人は、14歳になったばかりの寺田のグングン伸びた身長を確認。「20センチぐらい伸びました」と聞かされると、山田が反応し「20センチって凄くない?」と驚きをみせた。
さらに内野が「声が低くなったよね」と気づいて「そうなんです。声が低くなったなーって、自分が出たこの映画を見て思いました」と寺田。映像になったものから、声変わりを実感したそうだ。
山田は、共演相手の身体の成長ぶりに驚き「撮影が終わって2年の月日が流れただけなのに、もうこれから『寺田心さん』って呼ばせて頂きます」と茶化した。「撮影の空き時間のとき『山田さん、一緒に卓球やりましょうよ』って、せがんでくる可愛らしい子供だったのに…」と当時を思い返していた。
本作は、荒川弘氏によるダークファンタジー漫画が原作で、錬金術が存在する架空の世界を描いたもの。原作におけるエドとアル兄弟の物語…最終話までを描き切る"完結編"は、前編『復讐者スカー』(5月20日公開)として届け、そして後編には『最後の錬成』(6月24日公開)という副題を付けて上映する。
山田は、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切った。「僕は、原作漫画のファンの一人であります。完成したこの映画を観たときに、どんな展開になるのか、その先を知っているのに、うるっとくるものがありました。自分の映画を観て、こんな感情になったのは初めてです。それぐらいに思いが強かった作品だなと思います。撮影が終わったのは、2年前。それから2年という月日をかけて、ここまで感動するぐらいに仕上げてくださったスタッフの皆さんに感謝の気持ちも伝えたいです」と改めての思いを告げていた。
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映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』 - 公式WEBサイト
同作のクランクアップから、およそ2年が経過。久しぶりの対面となった3人は、14歳になったばかりの寺田のグングン伸びた身長を確認。「20センチぐらい伸びました」と聞かされると、山田が反応し「20センチって凄くない?」と驚きをみせた。
さらに内野が「声が低くなったよね」と気づいて「そうなんです。声が低くなったなーって、自分が出たこの映画を見て思いました」と寺田。映像になったものから、声変わりを実感したそうだ。
山田は、共演相手の身体の成長ぶりに驚き「撮影が終わって2年の月日が流れただけなのに、もうこれから『寺田心さん』って呼ばせて頂きます」と茶化した。「撮影の空き時間のとき『山田さん、一緒に卓球やりましょうよ』って、せがんでくる可愛らしい子供だったのに…」と当時を思い返していた。
▼ 寺田心
▼ 寺田心
本作は、荒川弘氏によるダークファンタジー漫画が原作で、錬金術が存在する架空の世界を描いたもの。原作におけるエドとアル兄弟の物語…最終話までを描き切る"完結編"は、前編『復讐者スカー』(5月20日公開)として届け、そして後編には『最後の錬成』(6月24日公開)という副題を付けて上映する。
山田は、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切った。「僕は、原作漫画のファンの一人であります。完成したこの映画を観たときに、どんな展開になるのか、その先を知っているのに、うるっとくるものがありました。自分の映画を観て、こんな感情になったのは初めてです。それぐらいに思いが強かった作品だなと思います。撮影が終わったのは、2年前。それから2年という月日をかけて、ここまで感動するぐらいに仕上げてくださったスタッフの皆さんに感謝の気持ちも伝えたいです」と改めての思いを告げていた。
▼ 山田涼介
▼ 『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』ロング予告
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