新じゃがで「無限じゃがいも」作ってみた!フライドポテトより格上な秒でなくなるウマさ♪【リュウジレシピ】

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今が旬の新じゃが。普通のじゃがいもより水分が多いのが特徴です。この瑞々しさを生かしたレシピを料理研究家リュウジさんが発明してくれました。それが「無限じゃがいも」。シャキッとした食感を残すくらいに炒めるのがポイントだそうです。リュウジさん曰く「フライドポテトよりウマイんじゃないかな…」という自信作。さっそく作ってみますね♪

常識を覆す和惣菜!新じゃがを”皮ごと”味わう「焼き肉じゃが」のお味はいかに?

料理研究家リュウジさん考案「無限じゃがいも」

こちらが話題のTwitterです。
1.6万いいね獲得しています。

実際に作った方は「おいしすぎ」「倍食べられる」「秒で無くなった」とコメントしていて期待が高まります。

「無限ポテト」の材料はこちら



【材料】
新じゃが…2個(250g)
ゴマ油…大さじ1
うまみ調味料…6振り
塩…小さじ1/3
しょうゆ…小さじ1
酢…小さじ1
ブラックペッパー…適量
青ねぎ…適量

材料はじゃがいもだけとシンプル!



新じゃがは細切りにしておきます。
鷹の爪を入れてもおいしいそうですね。でも今回はなしで作っていきます。

切ったら炒め合わせるだけ

1.ゴマ油を引いて、細切り新じゃがを中火でサッと炒めます。



2.うまみ調味料と塩を入れてサッと炒めます。
鷹の爪を入れる方はここで入れます。



3.しょうゆ、酢、ブラックペッパーを入れサッと炒め合わせます。



4.お皿に盛り、青ねぎを散らしたら出来上がり。



新じゃがを細切りにして炒めるだけとあっという間に作れました。
肉が入っていないのですが塩小さじ1/3とうまみ調味料6振りで旨味が出るそうです。

新じゃがはシナッとしすぎないくらいに炒めるのがちょうどいいそう。
そうすることで、シャキッとした歯ごたえが残っていました。
ゴマ油の香りがよく、ブラックペッパーのピリッとした辛さで箸が進みます。
酢が入っているのでさっぱりとしているんですよ。
チーズをトッピングしてもおいしそうです。


食べすぎ注意!

料理研究家リュウジさん考案「無限じゃがいも」を作ってみました。

しょうゆの香ばしさとゴマ油の風味が相まって、箸が止まりませんでした。
揚げたりしないので心置きなく食べられるのもうれしいところ。


新じゃがを皮ごと食べる際の注意点!

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。


ぜひ作ってみてください。