今年10月に開かれる「いちご一会とちぎ国体」でサッカー少年男子の競技会場となっている栃木県真岡市は26日、会場に掲げるのぼり旗などを寄贈した企業に感謝状を贈りました。 

感謝状を受け取ったのは、市内で自動車部品の輸送を手掛ける「渡邉物流」の渡邉健社長と自動車部品の熱処理を手掛ける「DOWAサーモエンジニアリング」真岡工場の山根裕行工場長です。 

渡邉物流とDOWAサーモエンジニアリングは4月8日、いちご一会とちぎ国体を盛り上げようと、大会会場やPRイベントなどで使用するテント2張りとのぼり旗100本を市に寄贈しています。のぼり旗はサッカー少年男子の競技会場に掲げられる予定です。