ひき逃げなどの疑いで会社員の男を逮捕 宇都宮市宝木本町の交差点事故
4月22日の朝、車が通学中の女子高校生をはねたあと、現場から逃げ去った事件で宇都宮中央警察署は25日、那須塩原市の会社員の男(45)を自動車運転処罰法違反とひき逃げの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、男は宇都宮市宝木本町の交差点で自転車に乗った女子高校生と出会い頭に衝突し、顔の骨を折る大けがを負わせましたが逃走したということです。
男は「女子高校生が大丈夫と言ったので現場を離れた。事故を起こし立ち去ったのは間違いない」と容疑を認めています。