あしかがフラワーパークで、施設の代名詞とも言える大藤が、見ごろを迎えています。

350本以上の藤と色鮮やかなツツジが美しく咲き誇っています。 

あしかがフラワーパークでは、4月16日から「大藤まつり」が行われています。

樹齢160年にもなる名物の4本の大藤は、4月11日に開花。

いちばんの見ごろを迎えています。

あしかがフラワーパークは4月20日、リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」のインターネット調査、「一度は行ってみたい花絶景ランキング」で1位を獲得。

春空となった25日はたくさんの観光客が訪れ、一面に広がる藤棚の絶景を写真に収めるなどして、青空と華麗な花とのコントラストを楽しんでいました。

また、5,000本を超えるツツジも見ごろを迎えていて、園の担当者によるとここ数年で一番、花付きが良いとのことです。

その他にも白い花が美しい白藤も見ごろを迎えていて、色とりどりの花の「競演」を楽しむことができます。

大藤まつりは5月22日まで開かれます。