『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2オリジナルサウンドトラック情報

いよいよ2022年5月23日よりNetflixにて全世界独占配信スタートする世界的なSFアクションの金字塔『攻殻機動隊』シリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』のシーズン2。

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2のために新たに制作されたBGMと、「Don’t Break Me Down」含む挿入歌3曲を収録した珠玉のオリジナルサウンドトラック第2弾として6月22日に発売されることが決定した。

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン1同様、音楽を手掛けるのは『METAL GEAR SOLID』シリーズなどの音楽を担当し、フィルムスコアリングによるオーケストラやエレクトロニック・ミュージックを融合させた音楽で数々の映画、ゲーム音楽を手掛ける日本とロサンゼルスを拠点とした作曲家ユニット戸田信子 × 陣内一真。

挿入歌「Don’t Break Me Down」は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズにおいて、菅野よう子による劇伴音楽のボーカルを務めたScott Matthewが歌唱を担当。他2曲の挿入歌については「Find Me」を沖縄出身のエレクトロニカアーティストCaroline Lufkin、「2+2=n」は『NieR』シリーズをはじめ多数のゲーム、TV CMやドラマ、映画などで活躍するEmi Evansが歌唱を担当している。

●リリース情報

「攻殻機動隊 SAC_2045 O.S.T.2」

アーティスト:戸田信子 × 陣内一真

6月22日発売

<収録曲> 

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2のために新たに制作された珠玉のBGMと『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズにおいて、菅野よう子による劇伴音楽のボーカルを務めたScott Matthewが歌う「Don’t Break Me Down」のほかにCaroline Lufkinが歌う「Find Me」、Emi Evansが歌う「2+2=n」などの挿入歌3曲を収録。

特殊ジャケット仕様

品番:VTCL-60564

価格:¥3,080(税込)

発売元:フライングドッグ

CD購入者特典:オリジナルステッカー(※先着でのプレゼントとなります)

※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約、ご購入の際は各店舗にご確認下さい。

6月22日より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート

※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、YouTube Music、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、TOWER RECORDS MUSIC

●作品情報

Netflixシリーズ 

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2

Netflixにて、2022年5月23日より全世界独占配信スタート!

【CAST】

草薙素子:田中敦子

荒巻大輔:中 博史

バトー:大塚明夫

トグサ:山寺宏一

イシカワ:仲野 裕

サイトー:大川 透

パズ:小野塚貴志

ボーマ:山口太郎

タチコマ:玉川砂記子

江崎プリン:潘めぐみ

スタンダード:津田健次郎

ジョン・スミス:曽世海司

久利須・大友・帝都:喜山茂雄

シマムラタカシ:林原めぐみ

【STAFF】

原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)

監督:神山健治 × 荒牧伸志

キャラクターデザイン:Ilya Kuvshinov

音楽:戸田信子 × 陣内一真

オープニングシーケンス:PERIMETRON

オープニングシーケンス監督:佐々木 集 × 神戸雄平

オープニングテーマ:「Secret Ceremony」 millennium parade

エンディングテーマ:「No Time to Cast Anchor」 millennium parade

音楽制作:フライングドッグ

主題歌協力:ソニー・ミュージックレーベルズ

制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS

製作:攻殻機動隊2045製作委員会

<INTRODUCTION>

士郎正宗によるサイバーパンクSFの旗手「攻殻機動隊」、2045年の可能性

全身義体のサイボーグ・草薙素子のゴーストが見る夢は--

情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔が新たな未来像を提示する。『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのオリジナルキャストが集結。迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる。制作はProduction I.G × SOLA DIGITAL ARTS。Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン1は、Netflixにて2020年4月より全世界独占配信中。そして、待望のシーズン2は、Netflixにて2022年5月23日(月)より全世界独占配信スタート。





<戸田信子 × 陣内一真 PROFILE>



映画音楽作曲家・プロデューサーユニット

シリーズ合計5770万本を売上げたゲーム「メタルギアソリッ ド」シリーズでタッグを組み共同作曲を行なったのち、フィルム・スコアリング作曲技法を使い、映像や物語にシンクロする音楽作りと作品に相応しい音響作りを求め続け、2013年にユニットを結成し東京、ロサンゼルス、シアトルにて活動開始。サウンドトラックに特化した音楽プロダクション「FILM SCORE LLC」を設立。現在60を超える映像作品に2000曲以上の楽曲を提供している。 ゲーム音楽から映画、アニメーション、マルチメディアにも活動の幅を広げ、作曲、オーケストレーション、シンセシス、マニュピレーション、プログラミング、オーケストラの海外レコーディング、そしてアトモスや立体音響などのサラウンドミキシングとエンジニアリングに至るまで、劇伴としての理想的なクリエイティブを実現するため、現在映画音楽の第一線で活躍する映画音楽作曲家ハンス・ジマーの専属エンジニア、アラン・マイヤーソン(代表作:『DUNE』『インセプション』『ダンケルク』)や、 ロンドンのアビー・ロード・スタジオのチーフエンジニアから独立して活動しているピーター・コビン(代表作:『ロード・オブ・ザ・リング』『アベンジャーズ』『ファンタスティックビースト』シリーズなど)らのスタッフに協力を得て、音楽プロダクション全体を二人で指揮している。 数多くロサンゼルス、ロンドン、プラハ、ウィーンの楽団と共に海外レコーディングを重ねており、オーケストラを主体とした作品作りを主とし、劇場音響やアトモスに特化した電子的な音響デザインとオーケストラを組み合わせたハイブリッドな音楽を展開する中、作品がもつ呼吸や空気感など、音のない部分にフォーカスした無のデザインを配置することで音がもつ演出力を高めるなど、創造的で細やかなスコアリングが映像と音楽の相乗効果によりこだわりを持つファン層から指示を得ている。 マイクロソフトのゲーム「Halo 5」のサントラでは初登場で全米ビルボードのサウンドトラックTOP2入りを果たし、ゴールデンリール賞(MPSE)の長編外国語映画部門音響編集賞や、グローバル・ミュージック・アワードや、英国アカデミー賞ゲーム部門音楽賞など世界の様々な音楽賞を受賞している。

【主な代表作】

コナミデジタルエンタテインメントゲーム『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、

マイクロソフトゲーム『Halo 5:Guardians』、マーベル『アイアンマンVR』 Netflixアニメ『ULTRAMAN』、

『攻殻機動隊 SAC_2045』、ディズニープラスアニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ /九人目のジェダイ』、

TVアニメ『ウマ娘』、『RWBY氷雪帝国』、映画『太秦ライムライト』、TVドラマ『東京ラブストーリ(2020)』、

『タイムスクープハンター』など多数。

Ⓒ士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

関連リンク



『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2公式サイト

https://www.ghostintheshell-sac2045.jp

戸田信子 x 陣内一真公式サイト

https://www.filmscore.jp/