アイスホッケーアジアリーグのH.C.栃木日光アイスバックスは20日、日光市の粉川昭一市長を訪れ、昨シーズンの結果を報告しました。

日光市役所を訪れたのは、チームディレクターの土田英二さんや日光市出身の石川貴大選手など4人です。土田さんたちは粉川市長に昨シーズンの結果や地域貢献活動を報告しました。

アイスバックスは昨シーズン、国内リーグ戦の後期に一時首位に立ちましたが、結果は3位と4シーズンぶりのプレーオフ進出を惜しくも逃しました。

報告を受けた粉川市長は「来シーズンは目指せ優勝で頑張ってほしい」と激励。土田さんは「昨シーズンは次につながるシーズンになった。アイスホッケーを通じて地域を盛り上げていきたい」と来シーズンの巻き返しを誓いました。