クビアカツヤカミキリの被害 栃木県で年々増加
栃木県は19日、特定外来生物のクビアカツヤカミキリによる樹木への被害状況を発表しました。
2021年度は新たに979本の被害を確認し、被害は前の年度から300本以上増え、年々増加しています。
成虫の体長は2.5センチから4センチほど、全体的に光沢のある黒色で赤い胸部が特徴です。
クビアカツヤカミキリを見つけた場合は逃がさずに捕殺するとともに、近くの環境森林事務所か栃木県自然環境課に連絡してほしいということです。
栃木県は19日、特定外来生物のクビアカツヤカミキリによる樹木への被害状況を発表しました。
2021年度は新たに979本の被害を確認し、被害は前の年度から300本以上増え、年々増加しています。
成虫の体長は2.5センチから4センチほど、全体的に光沢のある黒色で赤い胸部が特徴です。
クビアカツヤカミキリを見つけた場合は逃がさずに捕殺するとともに、近くの環境森林事務所か栃木県自然環境課に連絡してほしいということです。