Galaxyスマホの性能調整ツールがユーザー開放 まず韓国から

韓国サムスンはお膝元の韓国にて、スマートフォンの性能調整機能(スロットリング)をユーザーが管理するツールを「Galaxy S22シリーズ」向けに配布していることが、ユーザーコミュニティにて報告されています。

ことの始まりは、Galaxyスマートフォン内の「Game Optimizing Service(GOS)」というサービスが、特定アプリの性能を意図的に下げていると海外にて報告されたことです。バッテリー駆動時間の延長が狙いとされるこの機能ですが、後にサムスンは同様の機能の存在を認め、アップデートによる修正を約束していました。

今回サムスンによって配布が開始された今回のアップデートでは、Galaxyスマートフォンのゲーム管理機能「ゲームブースター」に「ゲームパフォーマンス管理モード」が追加されます。これにより、発熱や駆動時間の低下を無視してゲームパフォーマンスを高めるか、あるいはその逆の設定をユーザーが選択することができます。

今回の騒動に関しては、ベンチマークアプリのGeekbenchが4年間にわたるハイエンドGalaxyスマートフォンのスコア報告を削除するなどの動きもありました。中国OnePlusも同様のスロットリング機能を密かに導入して批判を浴びたことからもわかるように、機能の善悪よりもユーザーへの説明が徹底されていたかどうかが、焦点となっているようです。

Source: Samsung Korea Community Forums

Via: XDA Developers