2022年4月、日本テレビにて放送スタートするシンドラ『受付のジョー』に橋本じゅん、松井愛莉、田村健太郎の出演が決定した。神宮寺勇太(King & Prince)演じる主人公・城拓海が働く広告代理店の営業部メンバーを演じる。




注目の営業部メンバー

橋本じゅんが演じるのは城の直属の上司である、営業統括部長の藤堂武徳。城のプレゼンを採用し、受付の完全デジタル化を城に命じる人物となる。


松井愛莉は城の同期であり、城が想いを寄せる女性、春口光咲を演じる。春口が抱えるとある悩みが、城と春口との関係を変えていくことなる。田村健太郎が演じるのは、城の憧れの先輩であり、営業部のエースである西大輔。お調子者で職場の人気者だが、人への配慮に欠ける一面もあり…

デジタル化のため受付に飛び込むことになる城に彼らがどう関わっていくのか、物語を彩る営業部のメンバーにも注目だ。


橋本じゅん コメント

【藤堂武徳(56):橋本じゅん】

城の働く広告代理店の営業部の統括部長であり、直属の上司。新しく社内に業務改革チームを設立し、「受付完全デジタル化」企画を提案した城をメンバーとして呼び寄せる。気さくな上司だが、どこか掴みどころのない人物。


<橋本じゅん コメント>

――脚本を読んだ感想

受付の皆様の個々の仕事がどれだけ心と身体が必要な、AIでは真似出来ない高度な職人技なのか、改めて見つめるキッカケを頂いた思いでした。


――ご自身の役についてどう思いますか?

ストーリー的に本来の目的とは少し離れるのかも知れませんが、自分の直感?笑 アクセント、若しくは、箸休め的なスパイスになりたいと希望しております。


――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

見落としがちな世の中の当たり前が、実は当たり前ではなく、とても志と優しさで成り立っている価値あるものが多い、と個人的に最近この作品や地域の皆様に依って支えられ機能しているソーシャルワーカーの方々の有難さを身をもって感じてる今の僕には、ドラマの内容はとても興味深く、やはり結局はマンパワー!!そんなメッセージを届けたいです。


松井愛莉 コメント

【春口光咲(24):松井愛莉】

城の同期で、同じ営業部勤務。城が想いを寄せている女性。営業部に配属された入社以来、2年間ともに悩みを相談し合いながら切磋琢磨してきた。明るく優秀だが、実はとある悩みを抱えており……


<松井愛莉 コメント>

――脚本を読んだ感想

今の時代にとてもぴったりな内容の脚本だと思いました。お仕事を一生懸命頑張っている方、頑張りすぎて苦しんでいる方々の心を温かくしてくれる、そんなドラマになると思っています。


――自身の役についてどう思いますか?

私が演じる春口光咲はとても真面目で一生懸命でがんばり屋です。がんばり屋が故に悩みを抱えてしまうのですが、神宮寺さん演じる同期の城くんと励まし合いながら支え合い、成長していく姿に注目してほしいです。内面の難しい部分もこの役にはあるので、監督と周りの方々と話し合いながら、細かく丁寧に表現していけたらと思っています。


――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

それぞれの悩みに共感できたり、明日も頑張ろうと思えたり、たくさんの人にエールを送ることができる、そんな作品にできるよう頑張ります。ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです!


田村健太郎 コメント

【西大輔(30):田村健太郎】

営業成績ナンバー1のエース。城の憧れの先輩で営業部の人気者。優秀な後輩である城のことを可愛がり、気にかけている。お調子者でコミュニケーション能力も高いが、配慮にかける一面もある。


<田村健太郎 コメント>

――脚本を読んだ感想

ジョーのチャレンジはとても気持ちがいいです。と同時に、何かをチャレンジするって色んなやっかいなことがたくさんあってその一つ一つに向き合っていくしかないんだなあ、ということもしっかり描かれていて、ちょっと結末まで見ないと気が済まないです。


――ご自身の役についてどう思いますか?

人って自分こそが常識人で正しいと無意識に思ってしまうところってあると思うので、西はすごく身近に感じました。西のふり見て我がふり直せればと思います。


――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

勢いよく飛び出したかと思えば、急に立ち止まり、大事なことは何なのか頭を抱え、そしてまた組織という摩天楼をダッシュする…ジョーが行く道はどこへ辿り着くのか。一緒に夏に向かって走り抜けましょう!


■日本テレビ『受付のジョー』

2022年4月月曜深夜スタート ※Huluでも配信

主題歌:『踊るように人生を。』King & Prince(Johnnys’ Universe)

ⒸNTV・J Storm