とにかく海外ドラマについて語り合う!『#海ドラ部』とは

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ドラマでも映画でも、作品を見た後、作品について誰かと話し合いたくなる。色んな人と作品についてああだ、こうだと語り合えたら...と思ったことはないだろうか。それを叶えてくれる、とにかく海外ドラマについて語り合う番組が『#海ドラ部』。

『#海ドラ部』とは、その名通り海外ドラマをテーマに、色んな観点から語り合うYouTube配信番組。

2008年にリリースした「そばにいるね」が大ヒットし、アメリカ留学の経験もある歌手の青山テルマが部長(MC)となり、インターナショナルなバックグラウンドを持つ部員たち、アーティストのAisho Nakajima、モデルの一城あやの、タレントの西野入流佳が視聴者と共に、海外ドラマについて語り合う。

部長 青山テルマ
初めてハマった海外ドラマ:『X-ファイル』
展開が早くて、ちょっとグロくて、どんでん返しがある作品好きで、週に1本は何かしら作品を制覇してしまう生粋の海外ドラマ好き。

部員 Aisho Nakajima
18歳でシドニーに渡り、2020年から東京を拠点に音楽活動をスタートしたクィア・アーティスト。部長の青山テルマとは、今年リリースされた曲「Yours Forever」でコラボしている。
初めてハマった海外ドラマ:『Glee/グリー』『ゴシップガール』

部員 一城あやの
中学高校をベルギーで過ごしていた、上智大学在学中の読者モデル。番組では、海外ギャルっぽいファッションに挑戦中。青山テルマは大学の先輩にあたる。
初めてハマった海外ドラマ:『殺人を無罪にする方法』

部員 西野入流佳
恋愛リアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の初期メンバー。将来マーベル作品への出演に向け、日々英語を勉強中。
初めてハマった海外ドラマ:『LOST』


海外ドラマ好きによる海外ドラマ好きのための番組

月一で生配信も行なっている『#海ドラ部』。生配信では、YouTubeのチャット機能を使って作品について視聴者もコメントできる。そのコメントが番組内で読まれ、その作品について深掘りしていく。海外に住んでいたことがある部員たちだからこそ、日本の文化と海外の文化の違いやその土地の知識など教えてくれる。

記念すべき第1回では、「医療ドラマ」をテーマに『レジデント 型破りな天才研修医』を語り、第2回は『MANIFEST/マニフェスト』、第3回は『シカゴ・メッド』と、作品の見どころと共に、部員たちがそれぞれの意見や経験談を語る。


利益を優先して隠蔽や不正を繰り返す上層部と、現場で命と向き合う若き研修医の奮闘を描く『レジデント 型破りな天才研修医』では、ただ医療ドラマで、美男美女が出演しているという紹介だけでなく、背景にある社会問題も織り交ぜながら紹介。

また、海外ドラマではあるあるだが、シーズン後半にかけて面白くなっていく作品もあるなか、同作は第1話から引き込まれていくと海外ドラマ好き視点で紹介する。また、部員たちのまさかの言動・行動に驚愕してしまうこともしばしば。部員たちの素顔が垣間見れるのもこの番組ならではだろう。

さらに、作品は好きだけど演じている俳優までは詳しくないという方に向けて、出演者のバックボーンを掘り下げる「#出演者Dig in」や、「テルマの1フレーズラーニング」と題し、部長の青山テルマが日常で使える英語を紹介するコーナーも。英語は読み方も大事だが、イントネーションも気にすると良いとか。より一層、その作品・海外ドラマを好きになること間違いなし。

今年だけで2000本近いドラマシリーズが誕生しているいま、何から見ようか悩んでいる人も多いはず。コロナ禍により家で過ごすことが増えたことをきっかけに、海外ドラマを見始めた人はYouTube配信番組『#海ドラ部』で次の作品選びの参考にしてみては。

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(海外ドラマNAVI)

Photo:

『#海ドラ部』青山テルマ、Aisho Nakajima、一城あやの、西野入流佳