女優の吉瀬美智子が、日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい! 泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル』(8日19:00〜)に出演する。

吉瀬美智子=日本テレビ提供


8歳と5歳の娘をもつ吉瀬さは、何が起こるか予測ができない 子供たちの一生懸命な大冒険に、ハラハラドキドキしつつも「うちの子だったらどうしているか…」と、自身の子供を重ねているという。

電車でのおつかいでは、時間を気にして「やばいやばい!」と連呼して走る男の子の姿に、顔がほころぶ。男の子の母親が「やばい」と普段から言っているとの情報に、「お母さんの口グセ! なるほど!」と納得の様子だ。

自身の幼少期には、将来の夢が“スーパーの店員さん”だったという吉瀬。その理由は、ラッピングをする姿に憧れていたから。1人でいるときは、新聞などを使って家にあるものを何でもラッピング。包むものがなくなって、ついには自分の足までラッピングしたと思い出を振り返り、スタジオも爆笑となる。

今回は中村獅童がわが子をおつかいへ。同じ親として「おつかいの前日は寝られましたか?」と興味津々で、「ドキドキして寝られないですよ!」との返答に、笑いつつも共感する。

自動車整備工場を営み、両親共に忙しい家では「みんなのために」と3歳の女の子がおつかいへ。キャリーケースを引いて昼食のうどんを買いに行く一生懸命な姿に「うちの子もキャリーケース使ってるので…」と気持ちがこみ上げ、見守っている親・成長する子どもの姿にハンカチで涙をぬぐう場面も見られる。