レッドガランが勝利した(撮影:下野雄規)

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 5日、中山競馬場で行われた中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)は、好位の後ろでレースを進めた斎藤新騎手騎乗の4番人気レッドガラン(牡7、栗東・安田隆行厩舎)が、残り200mを切ったところで抜け出し、外から追い込んだ7番人気スカーフェイス(牡6、栗東・橋田満厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒1(良)。

 同レースの売り上げは70億2671万9800円で、ヒシイグアスが優勝した昨年の71億9513万2200円より減少となった。