「imagePROGRAF GP-4000」
※オプションのロールユニット「RU-43」の装着時キヤノンは、大判プリンタ「imagePROGRAF」の新製品として、「GPシリーズ」を発売した。水性顔料蛍光インクを搭載していることが大きな特徴。新開発の蛍光ピンクインクを、出力時にほかのインクと紙面上で重ねる“デジタルねりこみ”処理によって、プリント全体の明度と彩度が向上し、明るく柔らかな色再現を実現できる。新たに展開されることとなった「GPシリーズ」は、付加価値の高い大判プリントを実現できる製品。パソコン用のポスター作成ソフト「PosterArtist Lite」が同梱されており、“デジタルねりこみ”処理による色鮮やかなポスターを簡単に作成できる。製品ラインナップには、特色インクを含む10色インクと蛍光ピンクインクを搭載した「GP-4000」および「GP-2000」、5色インクと蛍光ピンクインクを搭載した「GP-300」および「GP-200」の計4機種を用意。「GP-4000」はB0ノビ、「GP-300」はA0ノビに対応し、「GP-2000」と「GP-200」はA1ノビに対応している。「GP-4000」と「GP-2000」は、新開発の4色の特色インクによって色の再現範囲がさらに広がり、“「imagePROGRAF」シリーズ最大の色域”を実現。また、今回の「GPシリーズ」4機種は、米パントン社の色見本帳「PANTONE PASTELS & NEONS GUIDE Coated」において、「PANTONE-calibrated」の認証を取得した。それに加えて、「GP-4000/2000」は、「PANTONE FORMULA GUIDE Solid Coated」でも99%のカバー率を達成して認証を取得。色指定の選択肢が広がるとともに、デザイナーの意図した色での出力が実現される。
キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
問い合わせ:050-555-90063
価格:
「imagePROGRAF GP-4000」767,800円(本体 698,000円+税10%)
「imagePROGRAF GP-2000」382,800円(本体 348,000円+税10%)
「imagePROGRAF GP-300」426,800円(本体 388,000円+税10%)
「imagePROGRAF GP-200」283,800円(本体 258,000円+税10%)
URL:https://cweb.canon.jp/imageprograf/
2021/12/08