「BF-AF10/KMT/KMN/KMZ/KMH」パナソニック株式会社は、2022年1月21日(金)に「LEDネックライト」の新製品として「BF-AF10/KMT/KMN/KMZ/KMH」を発売する。吾峠呼世晴氏による漫画作品を原作とした人気TVアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターデザインが施されているモデル。2個のコイン形リチウム電池(CR2032)を電源として動作する。価格はオープン。「LEDネックライト」は、首に掛けて使うタイプのLEDライト。両手を自由に使えるため、夜の散歩やウォーキング、子どもの防犯対策、災害時の備えなど、幅広いシーンで活躍する。電源スイッチは、片手で簡単に操作が可能。コンパクトに収納できる本体設計で、電池を含む重量が約40gと軽量であるため、普段使いのバッグに入れて携帯しやすい。この「LEDネックライト」は、2011年6月に登場し、2021年11月の時点で国内の累計販売台数が400万個を超えている人気製品だ。今回、新たに登場する「鬼滅の刃」モデルには、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の各キャラクターを起用した4種が用意されている。炭治郎モデルはイエローグリーン、禰豆子モデルはビビッドピンク、善逸モデルはオレンジ、伊之助モデルはライトブルーと、それぞれのキャラクターの象徴的なカラーリングを採用。なお、同社の「LEDネックライト」には、点滅機能付きのモデルや強弱切り替え機能付きのモデルもあるが、「鬼滅の刃」モデルの機能は標準タイプの「BF-AF10P」と同じものとなっている。本体サイズは約30(幅)×50(高さ)×26(奥行)mm、ネックホルダーの直径は215mmで、明るさは約20ルクス(1m前方/電池初期値)。製品にはパナソニックコイン形リチウム電池2個が付属しているため、購入してすぐに使うことができ、ユーザー自身での電池交換にも対応する。
※記事中の禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable「LEDネックライト」の使用イメージ(画像は「鬼滅の刃」モデルとは別製品)パナソニック株式会社
問い合わせ:0120-878-698
価格:オープン
URL:https://panasonic.jp/
2021/12/08