マザーハウス、『革のハガキ』より2022年の干支にちなんだ「寅柄（トラガラ）」を発売

2021年12月6日 20時0分

株式会社マザーハウスは12月6日、『革のハガキ』より「寅柄（トラガラ）」を発売すると発表した。表面に宛名を書いて送れる革製品。3,300円（税込）で販売する。「『革のハガキ』”寅柄（トラガラ）”」は、2022年の干支にちなんだ新しいカラー。寅柄はひとつずつ異なっていて、同じ模様がない。引き手は尻尾をモチーフにしており、ほどよい膨らみでつい触りたくなるかわいらしいデザインとなっている。表面に宛名とメッセージを書き、定形外郵便物として郵送できる。『革のハガキ』のカラーバリエーションは新作となる「寅柄（とらがら）」を含めて6種類で、「寅柄（とらがら）」「蒼海（そうかい）」「紫陽花（あじさい）」「桜花（おうか）」「春花（はるはな）」「萌黄（もえぎ）」を展開。本製品のサイズは縦幅14.7cm×横幅10.0cm×マチ0.2cm、重量は約25g。素材は山羊革、牛革となっている。