来るか日本に!? 三菱自動車、新型エクスパンダーを発表…よりSUVらしく!
エクスパンダーは次世代クロスオーバーMPVとして2017年にインドネシアで販売を開始以来、アセアン、中東、中南米、南アジア、アフリカと販売市場を拡大。2019年にはエクスパンダー クロスを追加し、2021年10月末までに累計販売台数シリーズ合計約37万2000台にのぼるヒット作だ。
その新型は、フロントとリヤデザイン、さらにインテリアを一新してSUVらしさを高めるとともに、トランスミッションには新たに高効率CVTを採用することで低燃費化を実現した。
【画像】よりSUVらしい見た目に進化…新型エクスパンダー
三菱自動車の加藤隆雄社長によれば、「ユーザーニーズをとことん追求して開発した『エクスパンダー』シリーズは、アセアンをはじめ展開している各国でご好評をいただき、当社にとっての最重要モデルの一つにまで成長しました。新型『エクスパンダー』は細部まで見直し、よりアクティブでタフなモデルへと進化させており、お客様のカーライフをより充実したものとするお手伝いができると考えています。また、このモデルを通してインドネシアでのプレゼンスをさらに拡大し、現地生産を強化することで、同国の経済発展にも貢献してまいります」。
フロントは力強さと安心感を表現するデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を進化させ、低重心なイメージの水平基調バンパー、立体的なスキッドプレートを採用した。また新世代のヘッドライトユニット形状としてTシェイプヘッドライトを新たに採用、上級グレードでは視認性に優れたLED式としている。
リヤも新世代のランプ造形と横基調のリヤバンパーにより、ワイドで安定感のあるスタイルに。リヤコンビランプは面発光によるTシェイプランプを採用するとともに、従来のテールランプとバックランプに加えてストップランプをLED式とし、夜間の被視認性を高めている。
最上級グレードのタイヤとホイールは17インチにサイズアップ。アルミホイールは2トーンの切削光輝仕上げのラウンドリムタイプを採用することで力強く先進的なデザインとした。フロントオーバーハングは75mm、リヤオーバーハングは45mm延長し、伸びやかなプロポーションとして上級感を訴求。また先代モデルよりも最低地上高を15~20mm高めることで、クラストップレベルとなる最低地上高220~225を確保。悪路走破性を高めている。
上級グレードのインテリアでは、水平基調で見切りのいいインパネに一新。ステアリングはスポーティで力強い印象を与えるデザインとしながら、ユーザーが使いやすいグリップサイズと形状へ変更。また、アームレストやドアトリムには合成皮革とリアルステッチをあしらったソフトパッドを採用し、上質感も高めている。
電動パーキングブレーキも新たに採用。ブレーキオートホールド機能も採用し、ドライバーの負担を軽減、快適性を高めるアイテムも追加している。
新型エクスパンダーはインドネシアでの発売開始後、順次アセアン地域を中心に展開していく予定と蜜日自動車では説明。なかなかカッコいいその見た目は日本でも…と思わずにはいられない!
〈文=ドライバーWeb編集部〉
