日本文化が好きなだけで批判されるなんておかしい! 中国ネットの声は
スレ主は、日本をはじめとする外国の文化や事物を好きだと言うだけで叩かれる中国社会の風潮に疑問を呈し、「愛国は形だけではないはず」と主張している。「今は鎖国の時代ではない」ので、愛国者であっても外国の文化を好きになるのは当然ではないのかと問いかけつつ、「外国人には中国文化を好きになって欲しいと願いながら、中国人が外国の文化を好きになると批判されるのはおかしい」と主張している。
むしろ、愛国のためには外国を排斥するのではなく、外国と交流を図り、学び合い、国を発展させて世界平和を目指すべきとの意見も多く、孫子の言葉である「敵を知り己を知れば百戦負けなし」を引用する人もいた。また、大国としての度量を示すべきと言う意見も少なくなく、大国なら「海納百川」つまり大海のような包容力を持とうと呼びかける人もいた。
このスレッドには、海外の文化を愛することと、愛国精神を一緒くたにしてはいけないとの意見ばかりが並んだが、ある中国人ユーザーは「メッセンジャーアプリで日本に好意的なことを書いただけで一群の愛国青年が飛び出してきて罵倒される」と書き込んでおり、やはり日本を称賛するだけで批判されるのは多々あることのようだ。中国のネットユーザーらには、ぜひ「海納百川」の気持ちを忘れず、広い視野を持ってほしいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
