また、国内で多く普及する右ハンドル車のドライバーと同じ目線で録画できる「右側カメラ仕様スライド式フロントカメラ」を採用する。
 
さらに音声コマンド機能を搭載し、万が一の際にハンドルから手を離さずに録画を開始させることも可能だ。音声コマンドは、緊急時などに手動録画を開始できる「イベント記録開始」のほか、静止画撮影時は「写真を撮ります」、表示画面の切り替え時は「フロントカメラ」「バックカメラ」「すべてのカメラ」の5つの音声に対応する。
 
映像記録は、車両の電源をオン/オフに連動して撮影を開始/終了する「常時録画」を採用。ほかにも、Gセンサーが衝撃や急激な速度変化を検知すると自動的に録画を開始する「イベント録画」や、音声または録画ボタンの操作で録画を開始する「音声コマンド/手動録画」、別売りの車載電源ケーブル「CA-DR550」(8月下旬発売予定)の装着で、最長24時間の「駐車監視録画」にも対応する。
 
専用ビューワーソフト「KENWOOD MIRA-RECO VIEWER」を用意し、PC(Windows/Mac)上で詳細なドライブ情報を確認できる
 
このほか、SDカードの断片化を未然に防止し、SDカードのエラーを防ぐ独自の記録システムを採用するので、定期的なフォーマット(初期化)が不要だ。また、録画されたファイルの万が一の破損を防ぐ「スーパーキャパシター」も搭載している。一律4万円の補償金が支払われる、交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度に対応する。
 
[DRV-EM4700のおもな仕様]
 
〈本体仕様〉
■フロントカメラ(メインユニット)
・電源電圧:DC5.0V(12V車両用シガープラグコード付属)
・消費電流:最大2.0A
・GPS/Gセンサー:あり/あり(6段階)
・モニターサイズ:11.88型IPS液晶
・最大記録画角:水平約143°、垂直約76°、対角約170°
・撮像素子:1/2.8型フルカラーCMOSセンサー
・F値:F1.9
・動作温度範囲:-10℃~+60℃
・地デジノイズ対策:あり
 
■リヤカメラ(後方撮影用カメラ)
・撮像素子:1/2.8型フルカラーCMOSセンサー
・最大記録画角:水平約107°、垂直約55°、対角約132°
・F値:F2.0
・動作温度範囲:-10℃~+60℃
・地デジノイズ対策:あり
 
〈撮影関連仕様〉
・記録解像度:(1920×1080ピクセル)(動画最大約207万画素)〈フロントカメラ/リヤカメラ〉
・フレームレート:28fps〈フロントカメラ/リヤカメラ〉