与沢翼さんのツイッター(@tsubasa_yozawa)より

写真拡大

「秒速で1億円稼ぐ男」として話題を集めた実業家・与沢翼さん(38)が、終の棲家として準備していたというドバイの家が完成したと、SNSで報告した。

与沢さんの報告によると、総工費はおよそ5億5000万円。その豪邸ぶりに、ネット上では驚きの声が広がっている。

「CGか?と思っちゃうくらいえげつないっす」

与沢さんは2021年7月1日、ドバイの高級住宅地「パークウェイビスタ」で工事を進めていた家が完成したと、ツイッターとYouTubeで報告した。

16年8月20日のブログで与沢さんは、この家を購入したことを報告。「これまでで最も高い不動産になりました」と、合わせて4.5億円ほどの「土地(382坪)」と「建物(259坪)」を現金で一括購入したと伝えていた。また、

「これを買ってしまったということは、いよいよドバイに骨埋めるつもりだということです。また、この自宅で、家族とコロちゃん(飼い犬)と平和に暮らすことを望んでいます」

と、何十戸と所有している物件の中でも、この家を終の棲家として考えていることを明かし、

「こんな落ち着いたところに住みたいと思うようになるとは、私もずいぶん性格が変わったなと思います。笑」

とつづっていた。

建物自体は19年10月に完成していたというが、空白期間を経て内装やインフラ整備に着工したそう。購入から完成までは5年ほどかかった計算になる。21年7月の段階で、およそ5億5000万円の豪邸となったという。

プールや庭園のほか、7LDKだという各部屋にもこだわりをみせ、ラグジュアリーな仕上がりとなっている。与沢さんはツイッターで、「個人的にちょっと微妙かなと思う部分もありますがいったん完成です」と報告した。

あまりのクオリティにYouTubeのコメント欄には、

「マイクラでしか見たことねぇ」
「CGか?と思っちゃうくらいえげつないっす」
「Netflix の撮影現場として貸せそう」
「すごすぎて嫉妬も起こらない笑」

などの反応が寄せられた。