“アレ”でわかっちゃう!? 同僚に社内不倫がバレる理由とは?

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社内の不倫を目にしたことはありますか?

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独身者と既婚者、既婚者同士など不倫に夢中の当事者は隠しているつもりでも、意外にも周囲にはバレていることが多いです。

とはいえ、気になるのが「何が理由で不倫・浮気がバレるのか」ではないでしょうか。そこで、今回は秘密のはずの社内不倫・浮気がバレる理由について詳しくご紹介します。

なぜバレる!? 社内不倫・浮気が同僚に気づかれる理由5選

社内不倫・浮気が同僚にバレる理由はさまざまです。

バレないように工夫していても、性別世代を問わず多くの同僚にバレていることが珍しくありません。そのうえ、「バレないように」とあえてやっていたことが、周囲にバレるきっかけとなるのです。

具体的に、どのようなきっかけで同僚に社内不倫・浮気を見抜かれるのか、見ていきましょう!

1:極端によそよそしくなる、もしくは慣れ慣れしくなる

社内不倫・浮気がバレる理由として、まず挙げられるのが当事者2人の態度に違和感が生じることです。

極端によそよそしくなったり、逆に今まで以上に慣れ慣れしくなったりすると、「あの2人、最近雰囲気が変わった」と同僚たちが気が付きます。

社内不倫や浮気の際には、「なるべく社内では距離を置こう」「社内では業務連絡のみ」など、当事者の間でルールを交わすことが少なくありません。

しかし、こうしたルールがかえって、「以前よりもよそよそしい感じがする」と周囲に違和感を与えてしまうのです。

逆に、一切のルールを設けることなく、プライベートの延長線上のように振る舞うことも、「あの2人、距離が近くない?」と社内不倫・浮気がバレる理由でしょう。

2:どちらかが匂わせている

近年、芸能界のゴシップでも話題になった「匂わせ行為」。実は、社内不倫・浮気の現場でも、多く見られる光景です。

一方が社内不倫・浮気の事実をひた隠しにしていても、パートナーがこっそりと匂わせていると、同僚にバレるきっかけとなってしまいます。

社内不倫や浮気での匂わせ行為の定番は、SNSでパートナーの存在をアピールしたり、「上司との恋愛っていいよね」「社内不倫ってちょっと燃えるよね」など、不倫・浮気への興味を口にしたりすることが挙げられるでしょう。

匂わせ行為は、「バレたらまずいけれど、この幸せをアピールせずにはいられない!」という方に多いようです。

3:2人の服装が突然変わる

社内不倫・浮気真っ最中の2人の服装が突然変わったことがきっかけで、同僚に状況がバレてしまうことがあります。

たとえば、男性側であれば「今までとは異なるデザインのネクタイを身に付けるようになった」「身に付けていた腕時計が変わった」などが挙げられるでしょう。一方女性側は、「髪型が変わった」「アクセサリーや服装の系統が変わった」などがあります。

2人の服装が突然変わる場合、お互いにプレゼントをし合ったり、お互いの好みに寄せていることが多いです。

とくに、これまでとは異なる系統にガラリと印象が変わった場合には、社内不倫・浮気が周知されることとなるでしょう。

4:ほかの同僚と話しているときと声のトーンが違う

ほかの同僚と話しているときと、特定の異性の社員と話しているときとで、声のトーンが異なることが理由で、社内不倫や浮気がバレるケースは非常に多いです。

「あの社員と話すときだけやけに声のトーンが明るい」と同僚が気が付くことで、結果的に不倫や浮気をしているのでは?といった疑惑に変わります。

当事者は、無意識に声のトーンが変化していることも多いもの。感情の高ぶりが声に表れてしまうのは、コントロールできないのかもしれません。

5:休日のデートを同僚が見かける

少ないケースではあるものの、社内浮気・不倫バレの理由として挙げられるのが、「休日のデートを同僚に見られる」です。

社内では普段通りに過ごしていても、プライベートとなればデートをしたり、一緒に食事を楽しんだりすることもあるでしょう。社内の外なら安心…と思いがちですが、出かけ先によっては同僚にデートの現場を目撃される可能性があります。

とくに、会社の近くや同僚が済んでいる地域などにある、商業施設やデートスポットは、ほかの同僚に目撃される可能性が高です。

1人の同僚に目撃されるだけで、あっという間に社内不倫・浮気の噂は広がってしまうのが事実。休日のデートは、付き合っている証拠といっても過言ではないため、同僚に「あの2人付き合っている」と知られてしまう大きなきっかけといえます。

社内不倫や浮気は決して珍しいことではありません。とはいえ、既婚者が関わっている以上、周囲にバレてしまうのはリスクが高いことです。

そのうえ、当事者が「バレていない」「隠し通せている」と思っても、意外にも周囲には2人の関係性がバレバレであることも…。「実は社内に怪しい2人がいる」という方は、この記事の内容を参考にしながら、状況を探ってみてはいかがでしょうか。