中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind

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 “少年革命家”を自称するユーチューバーのゆたぼんの父で、心理カウンセラーの中村幸也氏のアンチに対する対応に失笑が集まっている。

 息子であるゆたぼんへのアンチと日々SNSでバトルを繰り返している中村氏。そんな中村氏だが、16日にツイッターを更新し、現在放送されている日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)第3話の桜木(阿部寛)の名セリフがつづられた画像を投稿。

 そこには、桜木が生徒たちに放った「国はな、お前らには馬鹿なままでいてほしいんだ」「何にも疑問も持たず、何にも知らないまま、調べないまま、ただひたすら制度に従い働き続け金を払い続ける国民であってほしい」というセリフが若干改変され記されており、ツイートには「ゆたぼんアンチのみなさんご苦労さま」とつづられていた。

 しかし、この後に続くのは「お前ら勉強しろ!」「バカとブスこそ東大に行け!」という言葉。これにネットからは「だからこそ東大行けってことなんだけど…」「滑稽すぎる」「勉強が大事だって気づいた?」というツッコミが殺到している。

 「これまでゆたぼんと同じか、それ以上にSNSでアンチを煽り続けてきた中村氏。4月には、実業家のひろゆき氏にゆたぼんが受けているというホームスクーリングの質を巡りバトルに。しかし、ネットからひろゆき氏に多くのエールが集まっており、中村氏を支持する声はほぼ見受けられませんでした」(芸能ライター)

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 17日には、衆院選出馬も表明したが――。

 「中村氏とひろゆき氏のバトル中、なぜか“NHK党”を率いる立花孝志氏がゆたぼん側を猛擁護し、ネットユーザーからの疑問を集めていましたが、この出馬の伏線となった形に。中村氏は教育の自由を訴えて出馬すると見られていますが、当然ながら世間の声は芳しくなく、ネットからはさっそく『子どもを踏み台』『結局子どもをダシにしてる』『“ゆたぼんのパパ”以外にセールスポイントがない』という厳しい声が集まっています」(同)

 アンチとのバトルで数々の暴言も世に晒してきた中村氏。国会議員となるのは難しいとする見方がネットでは優勢のようだ。

記事内の引用について
中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind