カレーのお供を常に冷蔵庫に!「きざみらっきょう」「きざみ福神漬け」の使い勝手を実食レビュー

メディアでも話題!チューブ入りのらっきょうと福神漬けを入手

カレーの付け合わせといえば、らっきょうと福神漬けが定番。しかしいざそろえてはみたものの、使いきれなかったりアレンジの方法が見つからなくて、冷蔵庫の中で眠ってしまっていませんか?

そんな問題を解決すべく作られたのが、2021年2月8日よりエスビー食品から販売されているチューブタイプのらっきょうと福神漬けです。発売が発表されるやいなやたくさんのメディアで取り上げられ、SNSでも話題になっているんですよ。

なにしろ、らっきょうと福神漬けをチューブ入りにすること自体が斬新!その気になる味わいや使い勝手を、実食レビューでお伝えします♪

1. 粗きざみが食べやすい「カレープラス きざみらっきょう」

「きざみらっきょう」は、チューブ入りの甘酢漬けらっきょう。チューブの口から出やすいよう、小さめにきざまれて入っています。

よくある市販のチューブ入りわさびと同じようなサイズ感。価格も150円以内とお手ごろなのもうれしいですよね。内容量は40g、10gあたりのカロリーは14kcalです。

さわやかな酸味がおいしい

さっそくチューブをひと押し!するときざみらっきょうがヌルっと出てきました。少しだけとろみがあるので、皿にこんもりと盛ることができますよ。

味見をしてみると、シャキシャキっとした食感が楽しい!甘みと酸味がバランスよく調味されていて、とてもさわやかな味わいです。きざまれているので、ひと粒丸ごと食べるより量の調整ができるのも便利かもしれませんね。

カレー以外にも活用!簡単アレンジ2選

きざみらっきょうのさわやかな味わいを生かして、フライドチキンに添える甘酢ソースを作ってみました。作り方は、きざみらっきょうとすし酢、黒こしょうを適量混ぜ合わせるだけ。

いつもの揚げ物に甘酸っぱい味わいがプラスされて、より食べやすくなりますよ。唐揚げにもおすすめです。

クリームチーズに、きざみらっきょうと千切りの大葉、かつお節を加えて、しょうゆをほんの数滴。よく混ぜ合わせれば、バゲットによく合うディップが完成します。

きざみらっきょうの甘酸っぱい味わいとクリームチーズは、意外にも相性がいいんです。ご飯にのせて食べてもおいしいですよ♪

2. 7種の素材入り「カレープラス きざみ福神漬け」

「きざみ福神漬け」は、チューブに入った粗刻みの福神漬け。きざみらっきょうと同様、小さめにきざまれているのが特徴です。

大根・きゅうり・れんこん・なたまめ・しょうが・しそ・ごまの7種の素材で作られた、国内製造の福神漬けを使用。内容量は40g、10gあたりのカロリーは16kcalです。

ほどよい甘みが魅力

きざみらっきょうと同じように、少しとろみのあるペースト状。カレー皿のふちにちょっとだけ盛りたいときに便利です。

風味、酸味、甘みが、ともに控えめながらもいいバランス。シャキシャキした食感が、食欲をそそります。主張しすぎることなく、さりげなくカレーのアクセントとして活躍しそうですよ。

カレー以外にも活用!簡単アレンジ2選

豆苗にきざみ福神漬けとすりおろし大根、しょうゆ少々を和えて、副菜を作ってみました。単調になりがちな野菜のお浸しも、福神漬けの甘みと食感がアクセントになってランクアップした味わいに。

福神漬けがあらかじめきざまれているので、ささっと副菜を作りたいときに便利です♪

パッケージにも載っているおすすめの活用法が、納豆に混ぜるアレンジです。付属のたれと一緒に混ぜて食べてみると、これが絶妙に合う!

福神漬けの甘酸っぱさで納豆がより食べやすくなり、納豆の粒との大きさのバランスもいいんです。いつもの納豆にチューブをひと押しするだけ。ぜひ試してみてくださいね。

たくさんそろえたい!エスビー食品の「きざみ」シリーズ

「きざみらっきょう」と「きざみ福神漬け」は、カレーの付け合わせにはもちろんのこと、調味料として料理に役立つと実感。ほんの少し風味付け程度に使うと、いつもの料理がまた違った味わいに変化して楽しいですよ。

エスビー食品からは、みじん切りタイプの紅しょうがやきざみみょうがも販売中。また変わり種として、きざみ青じそやきざみパクチーまであるようですよ。気になる方は、ぜひヱスビー食品の公式ページものぞいてみてくださいね♪

商品情報

■商品名:カレープラス きざみらっきょう
■価格:135円(税別)
■原産国:日本
■内容量:40g
■カロリー:14kcal(10gあたり)
■賞味期限:12ヶ月(開封前)

■商品名:カレープラス きざみ福神漬け
■価格:135円(税別)
■原産国:日本
■内容量:40g
■カロリー:16kcal(10gあたり)
■賞味期限:12ヶ月(開封前)

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。