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茨城県つくば市は新型コロナウイルス感染症対策として、Doog社(本社:つくば市)の協働運搬ロボット「サウザーE1」をベースとした「UV-C紫外線照射 自動巡回ロボット」を2020年10月より導入することを発表した。なお、つくば市は10月よりCYBERDYNE(本社:つくば市)の除菌清掃ロボット「CL02」も導入する。

「サウザーE1」をベースとした「UV-C紫外線照射 自動巡回ロボット」は紫外線照射装置を搭載し、施設内を自動巡回しながら除菌を行う。導入先はつくば中央図書館、つくばスタートアップパークなどの市内公共施設を予定し、除菌作業の効果も含めた検証を行っていく。


このロボットのベースとなっているDoog社の協働運搬ロボット「サウザー」(THOUZER)はつくば中央図書館に導入され、館内の書籍の運搬などで活躍している

●6ヶ月間のリース契約で試験導入
現在、新型コロナウイルス感染症対策として各地の公共施設等においては除菌作業が日常的に実施されている。一方、中長期的な感染対策が想定される中、日常的に除菌作業を実施するスタッフの負担軽減や感染リスク低減が求められるようになっている。
つくば市は国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、2020年(令和2年)10月から2021年(令和3年)3月の6ヶ月間のリース契約で、Doog社の「UV-C紫外線照射 自動巡回ロボット」の試験導入を実施。


(左から)五十嵐立青つくば市長、株式会社Doog 代表取締役 大島章氏
CYBERDYNEの除菌清掃ロボット「CL02」についても国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、2020年(令和2年)10月から2021年(令和3年)3月の6ヶ月間のリース契約で試験導入行う。


(右から)五十嵐立青つくば市長、CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長 山海嘉之氏

除菌剤噴霧器を搭載した「CL02」のイメージ。施設内を巡回しながら除菌を行う。

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(山田 航也)