世界に誇れる日本の「祭」ランキング
1位 青森ねぶた祭
2位 祇園祭
2位 さっぽろ雪まつり
⇒4位以降のランキング結果はこちら！
1位は「青森ねぶた祭」！
灯りをともした巨大な灯籠を乗せた山車が街を練り歩く「青森ねぶた祭」。東北の夏を彩る代表的なお祭りとして知られています。ねぶた祭は、奈良時代に中国から伝わった七夕祭と、古来から津軽にあった風習や行事が一体化したお祭りと考えられています。
お祭りのメインである勇壮かつ豪華な山車と、「ハネト」と呼ばれる踊り手がねぶたの周りを囲みお囃子の音に合わせて勢い良く飛び跳ねる姿を一度見ようと毎年全国から多くの観光客が訪れます。
2位は「祇園祭」！
日本三大祭にも数えられている京都の「祇園祭」。およそ1,100年前から八坂神社で行われており、祭事が一カ月間にわたる大規模なお祭りとして知られています。毎年7月1日から31日まで開催されており、17日と24日に行われる33基の山鉾巡行はユネスコ無形文化遺産に登録されているほど。祇園祭に合わせて京都旅行を計画する旅行客も多く、日本らしい風情を味わえるお祭りとして高く評価されています。
同率2位は「さっぽろ雪まつり」！
日本を代表する冬の祭典といっても過言ではない「さっぽろ雪まつり」。北海道札幌市の大通公園をメイン会場として開催されるお祭りです。さまざまな題材をモチーフにした雪像や氷像の美しくライトアップされた姿は、訪れた人を一瞬でとりこにします。展示に加えてスケートリンクや北海道グルメを楽しめる屋台も数多く出店しており、北海道の冬を満喫できるお祭りとして大人気です。
このように、国内外問わず多くの観光客を集めるお祭りが上位に選ばれる結果となった今回のランキング。気になる4位〜68位のランキング結果もぜひご覧ください。
調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20〜40代男女：複数回答）
調査期間：2020年7月14日〜2020年7月14日
