新垣結衣(写真は2018年7月撮影のもの)

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 新垣結衣が出演するドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系・日曜よる10時30分〜)の第1話が、2日に放送された。新垣は、回想シーンでのわずかな出演だったが「可愛すぎる」とTwitterのトレンド入りするなど話題となっている。

 本作は、「今日から俺は!!」などで知られる福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ。最愛の妻(新垣)を亡くし、男手一つで娘を育てている主人公の小比賀太郎(通称:ガタロー/ムロツヨシ)が、大好きすぎるあまり娘のさくら(永野芽郁)と同じ大学の同級生になってしまったことから物語が展開していく。

 第1話で新垣演じる幸子は登場。食事中にさくらと仲良く会話をしていたガタローは、ふいに幸子と行った花火大会のことを思い出す。そこから回想シーンとなり、浴衣を着て花火を見る二人の手が偶然触れ、改めて手を握るという胸キュンシーンが描かれた。

 SNS上では、新垣のわずかな出演に「めちゃくちゃ可愛い」「たまらない」「ガッキーの使い方がぜいたく」といったコメントが殺到。新垣の「わざとがよかった」「いいから黙ってドキドキしてて」といったセリフに「破壊力すごい」といった声も上がっている。(編集部・梅山富美子)