【海外発!Breaking News】道路脇で事故に遭ったきょうだいの亡骸を守るように寄り添う犬(米)
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米テキサス州クレバーグ郡キングズビルにある動物保護センターに先月22日、「道路脇で犬が死んでいるようだ」と連絡があった。同センターのスタッフが現場に駆けつけると、道路に横たわって動かなくなっている犬のそばに別の犬が寄り添っていた。
「オス犬を説得するにはかなりの時間を要しました。私たちは『君を傷つけるつもりはないよ。ここには助けに来たんだ』と語りかけ、やっとのことでその犬を保護したのです。」
2匹はきょうだいであることが判明し、スタッフはメス犬を必死で守ろうとしたオス犬を“ガーディアン(Guardian)” と名付けた。ガーディアンは生後6〜12か月で、カタフーラ・レパード・ドッグのミックス犬だという。
センターはその後、ガーディアンの写真をSNSに投稿して飼い主を探したが、4日経っても誰も名乗り出てこなかった。そこで先月29日、ガーディアンの引き取り手の募集を開始したのだった。
スタッフはガーディアンについて、こう明かしている。
「多くの人がSNSでガーディアンのことをシェアしてくれたおかげで、引き取り手はすぐに決まりました。ガーディアンは保護されてから数日は混乱しているようでしたが、冷たい水を飲み、餌をお腹いっぱい食べてホッとしたのかもしれません。新しい飼い主がやってくるとしっぽを振り、お腹を撫でてもらって喜んでいましたよ。温かい家族が見つかってとても嬉しく思っています。」
ちなみにこのニュースには「きょうだいを亡くした犬の気持ちを思うと涙が止まらない」「犬をはねたドライバーは気付いたはず。なぜ走り去ってしまったのか。人間は残酷」「保護されて良かった」「新しい飼い主に可愛がってもらって!」といったコメントがあがっている。
なお事故死した仲間のそばに寄り添う犬は、2015年に米テキサス州ダラスで、2017年にはアーカンソー州でも目撃されている。
画像は『Daily Star 2020年6月2日付「Loyal dog refuses to leave sister’s body after she dies on side of road」(Image: Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
