千鳥大悟の“生前弔辞”にノブ満足

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お笑いコンビ・千鳥の大悟(39歳)が、2月25日に放送されたバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」に出演。相方のノブ(40歳)へ、即興で“生前弔辞”を読み上げ、ノブを満足させた。

番組はこの日「終活」について取り上げ、大悟がノブに対して“生前弔辞”を読む流れに。大悟は就職していたノブを漫才の世界に引きこんだなれ初めや、「人前でカッコつけるタイプじゃなかったから、ワシはお前のそういうところが好きだった」と、ノブの人柄についてしんみりとさせる。

一方で大悟は「金がない頃、2人で暮らしてた時、借りてくるエッチビデオがいつも巨乳だった」と暴露し、ノブから「いま言うことか!」とツッコまれる場面も。そして大悟が“生前弔辞”を読み終え、感想を求められたノブは「最初照れくさかったし、笑っちゃったりしたんですけれど、正直、弔辞気持ちいい」と満足そうに語った。

大悟は「弔辞スベったら(亡くなった)相方にめちゃくちゃ怒られる。ギリギリ先に死んだ方がいい」と、芸人にとって弔辞の難しさを感じたと語った。