欧州No.1の“若手軍団”を作れる マンUの23歳以下イレブンが超豪華
マンチェスター・ユナイテッドの状態が悪いのは明らかだが、ポジティブな話題がゼロというわけではない。サポーターの希望となっているのが若手選手たちだ。
英『The Sun』は「マンUが欧州で最もエキサイティングな若手軍団になるかもしれない」と伝えているが、今のマンUには若手実力者が多く揃う。仮に補強もスムーズに進めば、U-23のプレイヤーだけでハイレベルなスタメンを組むことも可能なのだ。
GK
ディーン・ヘンダーソン(22)
DF
アーロン・ワン・ビサカ(22)
アクセル・トゥアンゼベ(22)
ティモシー・フォス・メンサー(22)
ブランドン・ウィリアムズ(19)
MF
スコット・マクトミネイ(23)
ジェイムズ・ガーナー(18)
ジュード・ベリングハム(16・現バーミンガム)
FW
ダニエル・ジェイムズ(22)
メイソン・グリーンウッド(18)
マーカス・ラッシュフォード(22)
このイレブンには現在マンUが興味を示しているというバーミンガム所属の16歳MFベリングハムも加えられているのだが、実現すればかなり豪華な若手軍団となる。
すでにサイドバックとして高い能力を示しているアーロン・ワン・ビサカ、左サイドバックでルーク・ショーを脅かすブランドン、身体能力に優れるトゥアンゼベとメンサーのセンターバック2人、将来の主将候補と言っていいマクトミネイ、同メディアがNEXTキャリックと呼ぶガーナー。
前線にはスピードスターのジェイムズ、現エースのラッシュフォード、そして同メディアがラッシュフォード以上の才能かもしれないと期待するグリーンウッドが揃う。
あとは指揮官が彼らを正しく導けるのかどうか。タレントは確実に集まっており、上手く活かすことができれば数年後の優勝争い参戦の可能性も見えてくるはずだ。
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