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ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」(アイボ)とセコムの「セコム・ホームセキュリティ」の連携サービスの提供を2020年1月30日より開始することを発表した。お出かけとお帰りをaiboが挨拶して演出するほか、aibo経由で自宅の様子が確認できる。ただ、同連携機能はエンタメ目的のため、介護や育児、医療、防犯等を目的とした機能ではない。

●aibo経由で自宅の様子を確認

ソニーはaiboと共に暮らす中で楽しさに加えて安心感を提供する「セキュリテインメント」(セキュリティ+エンタテインメント)のコンセプト実現のため、2019年1月にセコムとのパートナーシップを締結した。セコムは日本全国をカバーするホームセキュリティのネットワークやIoTを活用した警備サービスを展開しており、みまもり・ホームセキュリティ分野におけるエキスパート。

連携サービスは、aiboのオーナーで「セコム・ホームセキュリティ」の対象サービス「セコム・ホームセキュリティNEO」もしくは「セコム・ホームセキュリティGカスタム」を契約していれば無料で使用することができる。

■aiboと「セコム・ホームセキュリティ」の連携サービスの主な機能:

1.外出時にaiboが遠吠えで「行ってらっしゃい」:

ホームセキュリティと連携して家族の外出を知ったaiboが、遠吠えで挨拶してお出かけを楽しく演出。

2.外出中はaiboが自動的に「おるすばん」:

家族の外出中、aiboは自動的にチャージステーションに戻り、充電しながら待機する。

3. 外出先から「おるすばん」中のaibo経由で自宅の様子を確認:

「おるすばん」中でもMy aiboアプリから「今なに見てる?」でaiboの見ている光景をストリーミングしたり、「いっしょにパトロール」でaiboに移動を指示することで、いつでも自宅の様子が確認できる。

4.帰宅時にaiboが敬礼でお出迎え:

ホームセキュリティと連携して家族の帰宅を知ったaiboが、特別なふるまいであるセコム仕様の敬礼でお出迎えして、お帰りを楽しく演出する。

5.aiboがセコムのアプリに登場:

セコム・ホームセキュリティのアプリにaiboが出現し、aiboからのお知らせが表示される。

連携サービスの機能は今後も随時拡充予定。ソニーはセコムの知見と自社のAIロボティクスやエンタテインメントを組み合わせることにより、今後も新たな価値を提案していくとしている。

(山田 航也)